ちょっと驚きですが、のり介は勝ちたがりです。私のこどもなのに[E:catface]。私の勝気は火事場の馬鹿力ですから めったに出てきません。大勝負の時に勝気になってそのあと倒れる・・やっかいな勝気です。
のり介の話ですが・・少し成長しました。簡単なカードゲームで負けても泣きません。あばれません。すばらしいことです。いや・・あたり前のことです。[E:despair]。
兄はかなり我慢して勝たせてやっています。そして、お兄ちゃんだからこそ耐えています。ですから、弟は挫折に弱い。そして家族は当たり前のように弟の言いなりになっています。もちろん我が家の例ですから・・どうかご勘弁ください、世の中の弟がすべて というわけではないのです。
これは 運だけの問題 簡単なルールです。
さて意外な展開ですが・・・今度はなんと[E:gawk]簡単なゲーム・ルールに、あの温和なU介が突然ぶちきれました。「おっと、やる気やな。」
最近は国立小学校の入試では 子どもの負けた時の様子を行動観察しています。
家族は 子どもが勝負に負けたときどうしているか。そしてどのようにくやしがるか。
それが少子化の問題。勝てばよい・・のではない。
5年前からの 最近の私の考えです。
[E:wink]