絵のこと。

U介さんが、

「アインシュタインって計算できないって知ってる?奥さんが計算したんだって。」

「コラボやんな。」って言ってます。

悪い予感。[E:sign01]

お母さんも、工芸的な仕事できなのに、口ばっかりでさ。なにかしようとする時はだれかにやってもらってる。

とか、言われそう。

新しいことをして、今までやってきた、古いことはだれでもできるようにする。誰かの役に立っていれば・・それでいい。ただはじめの一歩は大きなエンジンがいるんだよ。大きな船を動かすようにね。でも進み始めたらだれかがやりたくなってくる。それでいいんだけどな。そうやってきたんだから、現状で満足したら終わりなんだな。。

そのようなことすべては「絵のこと」と似ている。

描き終わった絵を見ていると、過去の自分と対面しているようでつらい。個展はそれでなんとなく切ない感じがする。

真剣にとりくむって、そんな感じ。

口では言えないことを U介には感じてもらいたいと思う。

ピカソの絵の前に立つとそのようなオーラにつつまれる。生きる勇気が絵にある。困ったことがあれば、美術館 で生きる力をもらう。美術館にはよりよく生きる力にあふれている。

そのようなことすべては「絵のこと」そして「子育て」

につながっているように思う。

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