さて、何を描こう
というときに
中学生の君たち(なんていうのか、中学生たちへ)
どれだけのテーマをもっているでしょう。
絵にかかわらず
たとえば自然科学(理科数学)
歴史や地理の 社会科学
知識を多く持つこと
絵以外の分野の経験というか実体験を持ち(クラブ活動など)
仲間を一緒に仕事をする。
絵を学ぶときは、そのことに注意して、学ばなくてはなりません。
音楽高校 美術高校も大事だけれど
大人になればなるほど、
色々な経験値が大事になります。
色んな世界を知ってください。
この本は大学受験の時に買った本です。
美術教育を人間形成のための表現活動と考えてつくられた本
「少年の美術」より
美術を学ぶ人へ 佐藤忠良
美術を学ぶ前に、私が日ごろ思っていることを皆さんにお話しします。
というのは、みなさんは、自分のすることの意味を、きっと知りたがっているだろうと思うからです。
中略~
人間が生きるためには、知ることが大切です。
同じように感じることが大事です。
私は、みなさんの一人一人に、ほんとうの喜び、悲しみ、怒りがわかる人間になってもらいたいのです。
美術をしんけんに学んでください。
しんけんに学ばないと、感じる心は育たないのです。
もっと知りたい方は
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