走る。のりさん。
なんというか、勢いがある。工作も絵も同じ。成績がわるくても魅力がある。
ハートをつかむことに理屈はない。歌っても 演奏しても 踊っても 下手でも魅力がある。
賞にはいらなくても、褒められなくてもわかるものには、わかる。
そして、彼の存在は私の人生を変えたと思う。
お母さんだからといっても、じっとしていては、だめなんだ。
動いていれば、動いているものがつかめる。
ただ、シャッターチャンスが・・U介にはあうのに、
のりは、いつもピンボケ。
びっくりしている間に もう ゴールしている。
[E:think]