いよいよ展覧会まで1ヶ月!
4月28日水曜日より5月4日まで
京都大丸6階にて
マエストロ貴古作陶展
今回も新しい技法に挑戦します。
さてさて。完成しますように!↓
懐かしい割烹食器にお雛様↑
こんな小物入れのお雛様もあります💗
ピヨちゃんも決まっていますね。
こちらはクリスマスのための器でした。
フランスパン、食パン、サンドイッチ。
パンって平なところにぴったりですよね!
今回も全て新作で挑戦します。
なんといってもゴールデンなウィークですから😊どうぞお楽しみに♪
京都伏見アトリエ遊は12周年!
今回の展覧会は初代からの貴古窯の作品のルーツ。
京都伏見アトリエ遊お煎茶教室の12周年のお茶会。
その中心が今橋剛和造の作品展示となりました
場所は白沙村荘橋本関雪記念美術館 です。
お天気に恵まれ、お茶会も 展覧会も 無事に終わることができました。本来であればもっと早くこのような展覧会をするのが本当だったのに、時間と場所とタイミング そして何より私の腕がいたらず、このような次第と相成りました。そして何よりもお話をいただいた場所がこのような立派な場所であったということをプレッシャーに感じつつ、実際に並べてみると、あたたかく包み込んでくれているように感じられほっとしている次第です。
思えば30年前に6世家元と出会ってお煎茶道具というものについての(小川流の)課題を与えられて、それに応える日々を送って参りました。実際にそれに対しての答えが少しはできたかな。それとも場所に後押しされたからかなぁ。
ようやくスタートの時点に立ったかなって、思える展覧会となりました。
四代貴古
今橋剛和
お世話になりました皆さまに深く御礼申し上げます。
今後とも京都伏見アトリエ遊をよろしくお願い申し上げます。
今橋裕子
長男は初めての裸婦デッサン。
東京藝術大学 芸術学科です。
クロッキーです。
そのクロッキーから ある作家の裸婦の絵をもとに自分の作品を仕上げるとかの課題だったそうです。
勇介は
萬 鉄五郎さんの裸婦の絵をもとにして油絵を描きました。
作品や時代背景などの説明のスピーチもあったそうです。
さて、絵画という魔法の棒を振り回して、なんとか まともな成人になってほしいとがんばってきた子育てですが、
先日 「お母さんは何も教えてくれなかった」って勇介
そういえば描き方は教えてない。
気がつけばできてる。もう完成してる。
描きはじめから完成です。
大きな絵。
この絵の説明ですが、モデルさんを女性としてとらえるではなく、1人の男でも女でもない、人間としての、ぎりぎりのところでの頑張る姿、そしてその品性みたいなものを表現しているそうでした。
私の アトリエ遊とのかかわり、主人の伝統工芸とのかかわり、そんなことを大学でスピーチしたそうでした。
故郷みたいなものにこだわり、作家活動をする姿をかさねてしまって ジーンとしました。
子どもたちは私たちが育てたのではなく、なんだか魔法の棒に踊らされ、一緒に遊んで、歌って、笑って、泣いて。。ありのままの姿そのままがまるで 私も魔法にかかったみたいにも思えました。
私たちの現実はまだまだこれからなのに。
でも
長男のこれからは、ずっと長いお楽しみとしましょう。
まずは11月で20歳。一区切りかな
お誕生日おめでとう。
はじめての台湾❤️
台湾にご旅行される場合には、ご高覧よろしくお願いします。
四代貴古の器です。
◎ 展覧会の会期は11月11日(土)〜11月29日(水)です。
◎ 場所台北。
駅はメトロ(MRT)の中山駅から徒歩5分です。
開催する場所は
◎ 小器藝廊(ギャラリー)
台北市大同區赤峰街17巷4號
以下は詳細です。
【+g通信】器之手帖台北展III
座談報名|https://goo.gl/qcZ7ZA
時間|2017/11/11 18:30-20:00
地點| 小器藝廊 xiaoqi +g
主講人| 選品人 日野明子
器之手帖台北展III
時間:11/11(六)~11/29(三)12:00~20:00
選品人:日野明子
展出作家:大沼道行(陶)、野村亞矢(土鍋)、貴古窯 今橋剛和(磁)、shimoo design|下尾和彦、下尾saori(木)、松岡洋二(玻璃)、松岡装子(玻璃)、丸直製陶所(陶)
地點:小器藝廊(+g)
地點:台北市赤峰街17巷4號
電話:02-25599260
↑制作途中の様子です。
ところ変わればしな変わる。
どうぞみなさまよろしくお願いします。
お楽しみに!