こんな時に申し訳ありませんが、展覧会のご案内です。
赤地金襴手のアクセサリー
こんな時ですが、春に予定していた延期の展覧会のご案内です。
💦🙏💦
今橋剛和 今橋裕子
「器想天外」
古くから私たちは、器とともに自らの生活を形作ってきました。器の形はこれからも続く私たちの生活の形であるともいえるでしょう。「器想天外」。私たちマエストロ貴古は、思いもよらない味わい深い日常を器とともにこれから形作っていこう、という思いで作品を制作しています。
マエストロ貴古
今橋剛和➕今橋裕子
京都市立芸術大学卒業。2012年より2021年 京都大丸にて作陶展。2013年より2017年 名古屋にて作陶展。2015年 世界工芸コンペティション金沢。2018年 JAPAN JEWELLERY COMPETITION 入選。京展 美術工芸ビエンナーレ グループ展 企画展 など。
展覧会のご案内です。
ご指導よろしくお願い申し上げます。
今橋剛和 今橋裕子
展覧会のご案内です。
不肖私も作品を出品させていただいております。
お時間がございましたら
ご高覧いただくようよろしくお願いします。
貴古窯 今橋剛和
煎茶道―もうひとつの茶道ともよばれる、お茶の世界。
江戸時代の半ば、高遊外売茶翁が供したお茶で、文人の嗜みとして広まりました。
本展覧会では、佛教大学にご出講いただいている小川流煎茶七世家元小川後楽氏のご協力のもと、小川流に受け継がれた心と技を頼りに、風雅な煎茶の魅力をご紹介いたします。
煎茶独特の道具やしつらい、所作、お茶席。そこに具わる美。
小川流では、お茶の旨味を凝縮した数滴を喫す「滴々のお茶」が煎れられます。
そのような、煎茶の歴史・伝統のエッセンスをご堪能ください。
□秋期企画展「煎茶の嗜み」
開催期間:2020年10月24日(土)~12月5日(土)
10時~17時30分(入館は17時まで)
入館無料、月曜日休館
会 場:佛教大学宗教文化ミュージアム
マエストロ貴古 作陶展 ~新世界への招待状~
2020年8月19日~25日 One More Chance
大丸京都店 6階 アートサロン ESPACE KYOTO
京都伏見アトリエ遊は12周年!
今回の展覧会は初代からの貴古窯の作品のルーツ。
京都伏見アトリエ遊お煎茶教室の12周年のお茶会。
その中心が今橋剛和造の作品展示となりました
場所は白沙村荘橋本関雪記念美術館 です。
お天気に恵まれ、お茶会も 展覧会も 無事に終わることができました。本来であればもっと早くこのような展覧会をするのが本当だったのに、時間と場所とタイミング そして何より私の腕がいたらず、このような次第と相成りました。そして何よりもお話をいただいた場所がこのような立派な場所であったということをプレッシャーに感じつつ、実際に並べてみると、あたたかく包み込んでくれているように感じられほっとしている次第です。
思えば30年前に6世家元と出会ってお煎茶道具というものについての(小川流の)課題を与えられて、それに応える日々を送って参りました。実際にそれに対しての答えが少しはできたかな。それとも場所に後押しされたからかなぁ。
ようやくスタートの時点に立ったかなって、思える展覧会となりました。
四代貴古
今橋剛和
お世話になりました皆さまに深く御礼申し上げます。
今後とも京都伏見アトリエ遊をよろしくお願い申し上げます。
今橋裕子