カテゴリー: バイオリン

憲洋くん。８月から大きな大人のバイオリンを使うことになりました。
クラブで、サッカーのレギュラーになれるかどうか。
熱心に練習（サッカーもバイオリンも）するのかどうか。
そんなこと、だれもわからない♫
大事なことは、今日一日。
親子で精一杯取り組むこと。と、家族会議の上、少しずつ貯金していた積立貯金でバイオリンを購入することになりました。誕生日に少し少し貯金してきました。といっても一年に一万円程度です。
それで、先生にご相談して、「良いバイオリンと高い値段のバイオリンは必ずしも同じではない。」
ということから、楽器店ではない方法で購入することにしました。
予算に少し足して、ケースも弓も本体もすべて。
恥ずかしくていくらとは言えません（笑）信頼できる方にお任せしました。
自信をつけてほしいという、親としての、アトリエ遊としてのささやかな願いです。
音楽は楽しいっていう気持ちをずっと持ち続けてほしいのです。
勉強を詰め込むときは今ではなく、まずは自信を持ってほしいと思いました。
元気な良い音を聴かせてね。（母より）

先生に少しご相談して、アトリエ遊の発表会をどこかでできないかどうか。兄弟二人だけのアトリエ遊伏見教室の会。

京都のカフェはどうかと言っていただきました。
（先生と路上ライブもありです）

基礎ができたら、発表する力も、プレゼン、演出の力も、デザインをすることも大事です。
クラシックのコンサートは夢だけれど、二人だけでホールを借りることもできません。
もう、少し前の発表会の形は古いのかも。と感じています。

いつでも、どこでも、だれとでも、真剣に楽しく。
バイオリンという楽器もがいつも友達でいてくれますように。（母より）

飯田輝海先生は　映画音楽の演奏を指導してくださっています。

先生は、京都芸術大学卒業後いろんな演奏会でいろんな方と音楽で繋がっておられます。

勇介君は音楽を自分なりに理解しても良い。ということから、自分なりに練習することができるようになりました。

それで、練習時間が増えています。高校２年生の期末テスト前でも全くいつもと同じようにレッスンします。

芸術の持つイメージの広がりは地平線のように広く、高く（空のように）、深く（海のように）どこまでも勉強です。

高い目標をもって、そして頑張ることに、不可能や限界などないんだと感じて欲しいです。

（それこそが、練習する意味なんですよね）

身長がグッと伸びました。憲洋くん

いよいよ大人サイズのバイオリンを購入することになりました。

土曜日はサッカーと、バイオリンの練習ができるかどうか心配していました。

でも話し合った結果、

「一週間にたった一回だけ休むサッカーの練習ぐらいで、レギュラーになれない・・などとということでは、何もかもダメだ。」
お父さんの一声で両立させようと決めました、憲洋くん。

その上テスト３日前。勉強も心配なのかもしれません。

ちょっと、固まったような音です。プレッシャーを乗り越えられるかどうか。。がんばってね。

いよいよ、夏。
もうすぐ新中学生は初めての夏休み。
今週もよくがんばりました。

憲洋くん、中学１年生です。

５月から土曜日は朝のヴァイオリンのお稽古のため、クラブを休んでいます。

それで「ヴァイオリン」というニックネームがついてしまったとか。

「ヴァイオリンをならうことが面白いという意味を教えてください。」って泣きそうな感じ。

サッカーもヴァイオリンも絶対に続けるって本人。ですが、
右手に強烈なタックルをうけてしまって、右手が動かない。それでも、練習しています。

まだまだ、くやしいこと、言えないことはいっぱいあるようです。

小学生から中学生へ。まだまだこれから、これから。

新しい曲は「エトピリカ」です。

勇介君は、最近練習時間が増えています。

クラシック音楽から、映画音楽へ。それで楽しくなってきたそうです。

高校２年生になってようやく、自分なりに演奏できる楽しさを感じているようです。

 

 

 

 

憲洋くん。
一週間あまり練習時間が取れませんが、こうやって演奏したいっていう気持ち。
しっかりと持っています。

勇介君、先生に自分なりに演奏してもよいと・・リズムは自分でつくる。

焦らないで、じっくりと練習をしています。

今日はレッスン中の写真を、憲洋くんがとってくれました。

 

 

レッスンがとても楽しそうな雰囲気が出ています。

球技大会やテスト中でも、バイオリンしっかり練習できたらよいですね。

 

 

「モルダウという曲が、川の曲ということで流れるように演奏するように、先生にアドバイスしていただきました。
すごく単純な曲ではなく、奥が深いと思いました。」憲洋君の感想。

勇介君。中間テスト４日前。

練習がんばりました。

 

連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。

飯田先生です。

新しい曲を連休で演奏できるようになった憲洋くん。

「モルダウ」
交響詩「わが祖国」の中の第二曲ボヘミアの山野をゆうゆうと流れるモルダウ川の姿を描いた曲。

チェコの作曲家　スメタナが１８７４年から５年かけてつくりました。
（憲洋くんしらべによる）

 

勇介君はインフルエンザでしたので、ビブラートの練習をやり直しです。

「ニューパラダイスシネマ」

練習頑張っています。来週は中間テスト前。そして次の週はテスト中ですが、お休みしないで頑張るそうです。

レッスンが始まりました。

憲洋くん、一週間、練習曲を考えてようやく演奏です。

勇介君は、自分であれこれと、質問できるようになってきました。
「ここのリズムがわかりません。」
「リズムの練習を教えてください。」

頑張っている様子です。

あっという間に４月のレッスンが終りました。

飯田輝海先生ありがとうございました。
毎週土曜日が楽しみです。

「ニューシネマパラダイス」
練習が始まりました。

映画の話を先生としています。
大人の気分。勇介くんです。

先生からお借りしている本の、気に入った曲に付箋をした憲洋くんでしたが、全部に付箋を貼っています。
「モルダウ」という曲が気に入って演奏してみたいと先生に申し出ました。

今日は新しい方が教室に見学に来てくださいました。
ありがとうございました。

 

先生はどんな音楽を今日は用意されているか・・わくわくして今日のレッスンが始まりました。

 

先生は、「情熱大陸」
ボサノバそして、兄と弟と二人で演奏する曲を用意してくれました。

それから、スピーカーを持ってきてくださいました。

先生の用意してくださったＵＳＢに入っている曲をスピーカーをつなげてパソコンで聴きます。

勇介君には、「ニューシネマパラダイスメドレー」

 

実は、まだビブラートを習っていないことを心配している勇介君でしたが、先生に相談できたそうです。

それぞれの先生に御礼申し上げます。

新しい出会いに感謝。ありがとうございました。