入選しました作品の一部です。全部で5体です。
案外大きいんですよ。[E:heart02] 全部並べると大変派手です。現在はドラゴンのミニラを100個目標で作っています。ファイト。
でも、我が家のミニラの のりさんが、マイコプラズマ肺炎なので25個でストップ。
25個限定商品となりました。。
(*^ー゚)b
陶芸の作品を作りました。
はじめは、フルートを演奏するキツネを作りました。
それから、オペラ歌手です。しかもうさぎです。
ただ3月なかばから・・祈りの形を作りました。
このうさぎちゃんは蓋置物です。
「平和への祈り」といえば、少し・・生意気です。でも、これと向き合わなければ前にすすむことができませんでした。。すべての子どもたちが みんなに愛されて、のびやかに成長しますように。・・と念じて毎日、土にむきあっていました。
なぜだかわかりません。芸術と向き合うことでしか、私を保つことができないのです。震災からひそかに戦っていました。
そのうさぎちゃんに主人がスカートをはかせてくれました。
どんな人を育てるか
自分の頭で考えて、手を動かして今までにない何かを自信を持ってつくっていく
想像する力を育てるために、絵をかくことは必要なことです。
音楽絵本 こもりうたより
大好きなこと得意なことを一つ。それだけでいいんです。たとえば、絵を描くことを一生懸命にやれば・・続けていけばよいのです。そうすれば、人の輪ができます。あなたの大好きなことを一つだけ。それが何であっても、その大好きなことを勉強するのにどれだけ多くの目に見えない人に支えられているのでしょう。感謝して、努力をおしまないことです。
その勉強したことで社会に貢献して、私のスカートに花束が一つ
また一つ。そして・・お花でいっぱいになった幸せな私。
私たちもまた、皆様にささえられている。これは、ミミの言葉です。
アートフェスティバルの第1回から心の中のこの主題はこれからもず~っとかえないでいこうと思います。芸術の公共性について考えたことで受験した保育士の資格試験。芸術を学ぶことはいったいどういうことなのか。何を伝えればよいのか。それを指導しながら模索することの大切さです。私の考えが本当理解できるのなら、美術・音楽の実行委員長の仕事も見えてきます。シナリオが楽しみです。
話の結末は、どうぞお楽しみに。[E:confident]
最高の筆といわれるものを、高校生のときに先生に見せていただいた。初田寿先生。それは私が受験生のとき 素描の現役の受験のテーマが「ガジュマル」という木がたった1本。絵の具による着彩だった。その木の絵で落ちた。そして今でも京都芸術大学の学生食堂にある。なんとなく消化に悪い木[E:eye]
筆について高校生のときに考えたことがあり、それ以降自分なりに深めてみた。
弘法 筆を選ばず
という話はどうでしょう。
技術を磨くことによってより高い理想の表現を求める。筆がよいと、予想以上の自分の手をはなれた高い理想のもとに連れて行ってくれる。筆が作品を仕上げるというのかな。そういう経験をしたことがある。絵の具だって同じ。やはりキレイな色はまぜてもできない。もとから違う。日本画の絵でも、色によってこれは、高級な絵の具を使った絵だな。とか、そういう目でみると、絵の具がいかにキレイでもその絵の価値とはまた少し違う。
それは、楽器も同じことではないかと思います。
それゆえに・・弘法はかなり筆にこだわった方だったと、おもわれます。
最近では100円でなにもかもそろいます。たてぶえも、キャンバスも、ふでも、絵の具も。私たちが芸術で勉強してきたこと。そして、子どもたちに伝えていきたいこと。
大量生産 大量消費 筆であれば、なんでもいいのか。
それは違います。
心を育てる、高きを目指す、まっすぐな気持ちで。それこそがまさに勉強しあって高めることです。技術を高めるためには 練習 努力 道具 もちろん大事なのですが、それだけではない人間を育てるということが本当に伝えたいことです。
主題「まほうの筆」にはそんな想いをこめました。
さて、こちらの実行委員が決定しました。
[E:bell]いよいよ 始まります。
年末の私の原案をもとにそれぞれがイメージを膨らませます。
今年の実行委員長は まゆり先生です。
私は 総合プロデューサー なので原案を公開してから、それぞれができるだけ膨らませてもらったものを集めます。
美術は 水澤先生
音楽は 治京先生
完璧。
「音楽絵本」どうかみなさまよろしくお願いします。
http://homepage3.nifty.com/atelier-you/10etorepo.htm
えとパーティーの様子をご覧下さい。
炭山の冬はとても寒い。陶芸の土も凍ってしまう。ストーブもスキー場みたい。最近の軽いダウンジャケットはそんな火力には弱い。
ストーブの前に立っていたらなんと・・私の着ているダウン煙突があたって・・とけている。
穴が。そして羽毛がでてきた。かわいい[E:sign02]ではなく、たいへんだ。
早速 「一布や」さんの職人さんにお願いして、穴を布で補修。子どもの服や、ミシンの仕事なんかもとにかくお願いする。
ダウンジャケットに和布のコラージュで ますます 芸術家みたい。
「子どもとサッカーぐらいなら、捨てちゃうよりいいわよ。」って材料費のみでやってくれたこの仕事。すばらしい[E:lovely]
古着の帯でカバンなども作ってくれる。
http://www.ippuya.co.jp/special/newyear2011.html
U介の保育園の布団用のカバンを縫ってくださった。12年前からのお付き合い。