京都伏見お煎茶教室

蝶で卒業のお祝いを演出しています。

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菜の花きんとんです。

飾りは、今橋憲洋作 飾り皿

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イランの更紗の敷物に ぴったりですね。

伏見絵画教室 天くん

さて、何に変身しているのでしょうか?

ジャーン。

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新しい環境への変化。そして、ちいさな胸をいっぱいに楽しみにしている1年生。

期待と不安。お母さんも、ランドセルを背負ったわが子の後ろ姿に きっと感動されるでしょう。

5歳児は、「5」って片手をいっぱいに広げ、5歳って胸をはって答えます。

毎日、成長の天くん。あと1週間で卒園式。

お楽しみですね。

卒業式

U介さんが 中学1年生として卒業式に参列しました。

学長先生のお話にとても感動したらしいです。

ただ、少し気になっています。近所の小中一貫校でもおなじことがおこっています。とても危険だと思っている私の悪い予感が・・。少子化と学校教育に対する・・ 少しあせりがあります。そのあせり?というのか スピードで変革を求めるか、外側にむかって「こんな素晴らしい学校です。」というメッセージに、子どもの心がついていっていません。

変革は大事です。

でもなぜ?

今、突然に・・実際の子どもの心を感じないで、変革をもとめるのでしょう。

丁寧な生活そのもののぬくもりに、子どもたちが飢えているように感じています。

情操をなえがしろにして、お金や結果を求めている大人の姿につかれている。。

私の心がまちがっているのかどうか。

給食のことでも、あたたかいものを 手のぬくもりを・・って思うことは、大事ですが、変革していかないと学校がなりたたない。・・

そのようなことを考えています。

ひとりごとです・・。

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人形劇

私は大学生の時、人形劇のクラブに入っていました。

卓球部では、臨時で四芸祭(東京芸大 愛知芸大 金沢美大 京都芸大)の4つの国公立大学の大会に出場したりしました。

そして、子どもがうまれてから、再び人形劇をまなびます。

今熊野児童館の「クレヨン座」というボランティアサークルです。

それから、小松谷保育園でのお誕生会で修行をさせていただき、美術と音楽のコンサートを企画しました。

その一歩目が「カラフの旅」です。

カラフという名前は カラフルからではなく・・・プッチーニのオペラにでてくる 王様の名前です。

その記念プレートを、作っていました。

これは、宝物であり、いつか 本当に現実にしていきたい私の夢です。すべての子どもたちが、絵と音楽と愛情につつまれて幸せにくらせますように。というささやかな願いです。ぷっちプチは、そのような思いで無料でスタートしました。

芸術を志す本気の姿を、0歳児とともに 成長し合おうというものです。

いつも、感性を磨き 謙虚な姿勢をわすれないためです。

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京都伏見教室 中学生

もうすぐ中学2年生の二人です。

一人はデッサンをしています。

もう一人はかるたをつくっています。文字を考えて 絵を考えて みんなで遊びます。

どちらも 絵がうまく 才能やセンスにあふれています。P3141083 P3141080