京都 伏見 絵画教室

一菜ちゃん

「エルマーとりゅう」です。

お話を読み、描き始めました。

自分のことは、全部自分でやろうとします。

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京都 伏見教室 美術教室

鋭人くん

どうしても描きたいということで、真剣にやるなら、好きにかいてもよい・・ということになりました。

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これは、一部分だそうです。

京都 伏見 絵画教室

至浩くん

昆虫を描いて 色画用紙にはりました。

もう少しで完成です。

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細かいところに目がいってしまうことも、大事なことです。

思い切って色画用紙にはってみました。

京都 伏見 絵画教室 瑞希ちゃん

紙粘土でつくりました。

お面です。

とても迫力があります。P6150181

個性を大切に育てるといえば、その通りです。比較ではなく、真正面から取り組むことができています。決して面白がったり、からかったりしません。伏見教室の素敵なところです。

将来がとても楽しみですね。

京都 伏見 美術教室

中学生の作品です。テーマは「日本の情景」

ある時から 何か新しいものを描く時に資料を見てかくようになります。

ここで注意しないといけないのが、手芸と造形の違いです。

下書きをして、ひたすらうつす事をおぼえてしまうと、突然自分で絵を描くことがおっくうになります。マンガとか写真を見て描くのは間違っている・・わけではないのです。ただ、中学生だからこそ、色彩を使って空間を演出できなければなりません。P6140177

どうか、この子たちが新しい日本のデザインをリードする日が来ますように。

大量生産に負けないで、良いもの、良いデザインをおいかけていきますように。

文責 今橋裕子