カテゴリー: お知らせ

杉本博司

趣味と芸術

味占郷

４月１６日（土）より６月１９日（日）

細見美術館

に貴古窯の器が取り上げていただいています

１３番の写真です。

チラシより
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『婦人画報』で連載された「謎の割烹 味占郷」の中で、
杉本が各界の著名人をもてなすために、毎回そのゲストにふさわしい掛軸と置物を選んで構成した床飾りを再現したものです。
同時に、「趣味」として収集した古今の名品・珍品を組み合わることで、新たな「芸術」をも生み出そうとしています。
現代美術の枠を超え、活動を続ける現在の杉本をご覧いただき、この作家の魅力と奥行を十分に味わっていただければと思います。

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写真が素晴らしく綺麗です。

↓図録です。

ぎりぎりのご案内ですが、良い展覧会でした。とても楽しかったです。

文章からもつたわるなにかしら安心感。とっても美しい気持ちになります。

大好きな紫陽花の季節、週末はどうぞ京都へ♪

茶わん坂の入り口の三叉路にある利き酒のお店がオープンいたしました。

こちらは清水さん界隈の陶芸家さんのぐい飲みや杯がほとんど、

すべて・・飾ってあります。

そして四代貴古の真っ白の器「雪月花」が飲み比べの器に使われています。

利き酒セットをご注文いただくと「雪月花」でお酒が楽しめます。ビールも注目です。

壁一面に作家さんの器です。

店長さんも頑張っています。とってもかわいらしい美人の利き酒師さんです。

お庭にも、社長さんのこだわりが。。

かっこいいです。

ビールのサーバーも本格的です。

ここにもふしぎちゃんを入れていただく予定なのであります。。緊張します。

食後にはコーヒーもご注文できます。

他にも、お漬物や、鴨ロース、お寿司もお手頃価格の立ち飲みで楽しめました。

まだまだ、レポートを続けようと楽しみにしています。

マエストロ貴古 作陶展 ～新世界への招待状～
2016年3月9日～15日 大丸京都店

男性でも女性はもちろんつけられるピンです。 アクセサリー、蝶のモチーフは貴古窯のデザインのシンボルでもあります。

周りのバレリーナふしぎちゃんも、展覧会に合わせて新作で並んでいます。 まるで踊りながら新作の完成を喜んでくれているようです。

ギャラリーでお借りしたこの鏡はラスターの魅力を引き立ててくれました。

ラスター彩の点描で翼を描いてみました。 フルートを演奏しています。

器と同じデザイン、釉薬を使っています。 壁面の右のふしぎちゃんの奏でる音楽を左のふしぎちゃんが聴いているようです。

大きすぎず小さすぎないふしぎちゃんです。

カラフルな器の中でふしぎちゃんがくつろいでいます。 美しい曲線のお花が良く似合います。

全部で５色の牡丹唐草の作品が並びました 四代貴古作

ふしぎちゃんのオレンジ色とお花の黄色が眩しい演出となりました。 ありがとうございました。

まるで漆のようなしっとりとした緑色の一輪挿しです。

干支の香炉から、ふくろうさん、ねこさん、そしてお馬さんの香炉です

フレンチレストラン「ルナールブルー」 個展初日でのお食事会でした。

好きなところへ行ける、どんな時でも負けない。そういうメッセージがこもっています。 がんばって子どもたち。そしてママたちもがんばろうね。と、応援しているふしぎちゃんです。

三色の美しい一輪挿しの中央に花立が付いています。

絵画作品と、一輪挿し。どちらの作品もマエストロ貴古の新世界です。

春から夏にかけて、色鮮やかな、地肌に直接つけられる小さいハートの新作アクセサリーです。

申年うまれの赤ちゃんに。そして、毎年集めてくださる方へ。 おさるさんが心をこめてなにかお願いしています。良い一年になりますように。

額縁にこだわったコラージュ作品です。 シンプルな曲線とボタンが抽象的です。陶芸作品の中で目立っていました。

壁面の陶芸作品とふしぎちゃんマグカップ。ラスター彩の器です。

ラスター彩と銀彩が美しいおチョコです。

瓢箪にしっかりしがみついているふしぎちゃんです。 中には何が入っているのかな？とか、思っていそうですね。

キャプションに立つためにひとつだけ作ったふしぎちゃんが人気者でした。

クレイ・タペストリーといいます。 壁からお月様が飛び出してきます。

ご来場いただき誠にありがとうございました。

しっかりとマグカップにつかまっています。 コーヒータイムの話し相手になってくれます。

飛び出す絵本のように、壁から陶芸作品が話しかけてきます。 穏やかにやさしい毎日を。そしてふしぎちゃんが花をそえてくれますように。

この作品、高校２年生の長男の作品でした。

緑色が眩しい茶壷。新緑の季節にぴったりです。

大きなふしぎちゃんです。 入口で看板娘さんとなってお客様をもてなしてくれました。

ご来場いただき誠にありがとうございました。

蓋付きのオーソドックスな番茶碗です。

「マエストロ貴古の世界展」四代貴古 今橋剛和の器
2016年2月18日～24日 松栄堂

この二段の段違いの棚と背景の壁の色がオレンジラスターとぴったりです。 新しくて古典的な四代貴古の器です。

この作品は中央に置きました。マエストロ貴古の作品です。そしてその向こう側にノートパソコン。ふしぎちゃんDVDです。 音楽と映像が癒しの空間を演出しています。

DMの作品を展示していただきました。 ありがとうございました。

四代貴古作　菓子鉢です。内側はグレイがかった紫に白い鶴。双鶴は二色の紫で向かい合っています。外側はラスター彩に銀彩で描かれています。

おチョコ。というのには理由があります。去年東京テーブルウエアショー、東京ドームで出品したものです。チョコレートのチョコです。バレンタインデーにおチョコを。。という企画展に出品しました。 四代貴古作

ふしぎちゃんが不思議そうに見ています。４センチぐらいの香合です。中国の写しです。 四代貴古作

松吟ルームはショップの奥にあります。お香のお店です。海外からのお客様が多くこられていました。 お雛様の季節、ふしぎちゃんも一緒に記念撮影をしました♪

四代貴古が現在取り組んでいる染付とラスター彩の組み合わせです。

三代貴古のデザインをアレンジしたものですが、釉薬の上からまた別の釉薬で描画したものです。紫色が二色。この色が自家製なのです。美しくて高貴な紫色に金色と銀色の二色で彩色しています。

この大胆な配色と意気込み。自分たちではできない構成だと感じました。とても美しくてうれしいポスターに力をいただきました。

こちらの設えでどれほど助けられたことか。。この門をくぐるのには勇気がいります。 思い切って三代貴古の器をマエストロ貴古のセレクトで展示させていただきました。

ふしぎちゃんとなぜかぴったり合うのです。まるでマエストロ貴古作のようですが、三代貴古の壺です。 大きな作品ばかりではなく、ちいさな壺もすてきです。

マエストロ貴古セレクト　三代貴古金盃　四代貴古ラスター彩徳利　四代貴古おチョコ　です。 全く違う手法でも、切れ上がった京都のセンスは貴古窯の意匠の特徴です。

こちらは、マエストロ貴古セレクトの三代貴古の壺です。歳を重ねていかれると柔らかいフォルム、曖昧な線、そして、途中のままの仕事が愛らしくて展示させていただきました。お雛様の季節ならでは特別展示。甘いお香の香りとぴったりの空間です。

お花をいただきました。 ありがとうございました。

今回は、全色出品しました。よく見ていただくと細工入りです。絵が入っています赤絵に金彩。幸せがたくさん舞い込んできますように。

DMで使っていただいた写真です。

とくさいちりんざし。と読みます。三代貴古作。 ２５センチほどある作品。古典的なデザインです。こちらの場所にぴったりでした。

三代貴古作　マエストロ貴古セレクトの実は徳利です。このサイズで一輪挿しが和室にもぴったり。それでいてどんなお花にもあう美しい色です。 黒真珠色だと感じましたので、特別展示させていただきました。

マエストロ貴古セレクトの三代貴古の器です。 松栄堂のみの展示となりました。 緊張感あふれる美しい器です。

四代貴古作 「赤絵の古典的な柄を描きました」

松栄堂の方がお軸を変えてくださいました。季節に合わせて、作品に合わせて、、本当に素敵です。御礼申し上げます。

黒の布の上ですが東京ドームでの展示の再現です。 参考作品として、ふしぎちゃんも展示させていただきました。 器はすべて四代貴古作です。

この作品は　世界工芸コンペティション・金沢2015で入選した作品です。 内宇宙と外宇宙を誇張して表現しました。

三代貴古作

四代貴古作 お皿全体が青いお花になっています。

次々と展覧会が続きますこと、すみません。 今回の展覧会はマエストロ貴古の平面作品と四代貴古の器、新作をどうぞお楽しみ下さい。

今橋剛和　今橋裕子

マエストロ貴古作陶展

大丸京都店６階　アートサロンESPACE　KYOTO

３月９日（水）より１５日（火）

１０時より２０時　最終日は５時まで

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

早速ですが個展のご案内をさせていただきます。

２月１８日より２４日
香老舗　松栄堂　京都本店　１F松吟ルーム
マエストロ貴古の世界展

３月９日より１５日
京都大丸　ギャラリーエスパス
新世界への招待状

かなりのプレッシャーで新年を迎えました。
マエストロ貴古
今橋剛和　裕子