新春を寿ぎ今橋治楽先生の手ずからのお茶を皆様でいただきました。

香煎からいただきます。
そして、お免状授与式
ここから今橋先生の美しいお点前です。
「京都伏見アトリエ遊お煎茶教室の新春を祝う会」では教室のますますの繁栄と皆様の健康をお祈りいたしまして、まずは乾杯です。
祇園のブルジョンでは恒例のお食事会がありました。
先生の着こなしもすてきでした。
みなさま、ありがとうございました。
こころより御礼申し上げます
本年もどうぞよろしくお願いします。
個展のご案内です。DMができました。
2月18日(木)から24日(水)
朝9時から夜7時まで
香老舗 松栄堂 京都本店 1階松吟ルーム
マエストロ貴古の世界展
今回の個展は
「四代貴古今橋剛和の器」としての初めての展覧会です。
12月23日、京都伏見アトリエ遊の飯田輝海先生がご出演
クリスマスコンサートにいってきました
去年は交通事故が・・ありました。今年は健康で無事でよかった。
スペイン料理といえば「パエリア」です♪゜・*
飯田輝海先生、伏見教室のバイオリンの先生です。
伴奏の原野尚起さん
飯田先生の伴奏も、ソロも、とても素敵です。
一部
クリスマスソングから始まって
ピアノソロ
シベリウス「もみの木」
星はまたたく
フランク
ヴァイオリンソナタ イ長調第一楽章(ヴァイオリン)
二部
タイスの瞑想曲(ヴァイオリン)
子犬のワルツ(ピアノ)
南スペインの音楽
マラゲーニャ
タンゴバー
戦場のメリークリスマスとハッピークリスマス
わかりやすい曲とスペインとフラメンコからの+タンゴからのクリスマスの曲。ミラクルな構成です。あったかいもみの木です。
素敵なコンサートをありがとうございました。
12月のレッスンと年内最後のアトリエのミニ発表会をよろしくおねがいします。
平成知新館 毎回感動する美術館です。
今回は猿をテーマに。ふしぎちゃんのお猿さんの作品のためにも勉強に行きました。
~雅な王朝文化や神聖な信仰世界では猿は情緒豊かで深慮崇高、人間のように知的な動物としてあらわされてきました~
パンフレットの文章の通りの作品の数々です。
遠くを見つめる目、高望みをしないでコツコツと、猿が教えてくれました。
しかも、魔が去る、とか、縁起もよくてうれしくなってきました。
十二類絵巻にも面白い文章が・・
「よろずの物のなかに猿こそすぐれた生き物はいない。
春には花がちらザル 秋には月は雲らザル
略~
おめでたいことです。やれやれ。」
って、終わり方もすごくいいなぁ。
おすすめの展覧会です。
ギョクガン~水晶の目の秘密~
平安時代の終わりごろに人気のある技法だったそうです。
透明の水晶のレンズに漆で黒目を描き、その周りに赤の円を描き、
その裏に和紙、ブルーの色が少し感じられるように白目を作ります。
最後にうしろから固定します。
そんな体験コーナーもあります。
冬休みにいかがでしょうか。
京都国立博物館は、京阪七条から歩いてすぐです♪
「マエストロ貴古展」ふしぎちゃん大感謝祭にご来場いただき、まことにありがとうございました。すべては、この場所から始まったのです。そしてまた新しいスタートをきりたいと思います。
これからもご指導いただきますようよろしくお願い申し上げます。
マエストロ貴古 今橋剛和 裕子
3年前の夏、この場所に「見上げてごらん」というこの作品をこの場所に展示しました。
3年間でどのように変化したのかと・・・
それは大きさなのかな、展示方法だったのかな、、
うさぎ⇒ドラゴン⇒へび⇒馬⇒羊・・つぎは。。
干支の動物でリレーです。
受注生産になりました。
(ワイングラスの値札のゼロが一つ多くて、、日曜日まではすごく高い値段だったこと申し訳ありません。)
「クレイ・タペストリー」
来年は四代貴古の器を中心に発表していく予定です。
少しだけ早いのですが、
今年一年応援していただいて
まことにありがとうございました。
大好きなふしぎちゃん、そしてその作品を楽しみにしてくださっている方。
今日も作品が作れることはとても幸せなことだと感じます。
3年間で小学生だった次男は中学生になりました。
たくさんの方に応援していただいたこと、ずっとずっと忘れないように。
来年もよろしくおねがいします。
きこく邸、子どもたちの遠足や小松谷保育園時代からのお散歩コースです。
お庭のお散歩で、季節や四季のうつろいにこれほど感動するとは。まさか、ラヴェルの音楽やクラシックのリズムが自然の中見つけられるとは思っていなかった。自然の中に美術も音楽もありました。今までにはない感動です。(とはいえ、思い描く音楽は子どもたちのバイオリンの練習曲ばかりなのです・・)
「からたち」っていう言葉をパソコンで漢字変換すると・・枳殻・・この文字がでてきます。「からたちの花が咲いたよ 白い白い花がさいたよ」で大泣きしてしてしまったことがあります。(大好きな曲です)
枳殻邸のお庭で本物のからたちのとげを見てきました。本当に痛そうでした。
そんな枳殻邸(きこくてい)きっとすぐにまた行きます。
さてさて2011年11月11日にマエストロ貴古をHPで発表しました。今日は11月11日です。
マエストロ貴古のブログで伝えたかったことの中に、陶磁器の良いものはこれだって言えるような「信」本当に本当のことは何なんだろうという問いかけと、賞でもただ単に売れることでもなく、自分たちが思う本当の本物になりたいという気持ちがあったのです。
今日はまじめに(笑)四代貴古に「清水焼のよいものって何ですか」と質問してみました。
「職人っていうのはうつむいてひたすら作る、自分でどうこう語るものではありません。陶器に芸術はありえない、生活品、日用品です。使っていただいてなんぼの世界ですわ。
清水焼っていうのは貴族の遊びの焼き物で「雅」なものです。たとえば、信楽の壺、備前のかめ というように食料や油などを備蓄するために陶磁器には意味があったものです。清水焼はデザイン癒し、というようなことが用途と同じぐらい重要視されていたんではないかな。」これはあくまでも自分の考えではありますけれど。。とのことでした。
「信念の源を持っていたとしてね、今生きるのが大変で、土地も原料も仕事場もね、維持するのが大変です。生きるのが必死でね、その職業を選択することが目的となるほどのことです。世界を相手にするなんてそりゃすごいことや。どれだけの信念を持って作るかっていうことが伝えたいことやん。ちがうかな。」
その信念になるものは何?と質問すると、一枚のお皿を持ってきてくれました。それはまた次のお話。長男の勇介にも伝えることにしましょう。きっとわかってくれるでしょう。マエストロ貴古HPでは こういうものが本当のことではないかなとか、、きっといつか続きをブログでまとめていきたいと思います。
頼山陽らいさんようが名づけた渉成園一三景
マップ付きです。
ここで、美しいからといって、叫んだり喜んだりしないように・・落ち着いて。池に落ちたら大変です。
寒いし恥ずかしいしね。。
子どもと一緒ならきっと大はしゃぎできました。
そして、バレリーナふしぎちゃん。一緒に行ってくれてありがとう。
10月は家族揃ってイベント続きでした。
まさかまさかの展開です。
金沢の展覧会、まさかの映画祭の絵画展、お祭りの路上ライブ、
はじめてのことばかりでした。
ハロウインです。オバケに色を塗る工作教室がありました。
木の薄い板にお顔かくだけの工作ですが、大胆なデザインで先生をびっくりさせてしまいました。
11月1日は5曲の10回公演♪゜・*:.。. .。.:*・♪勇介君
次男は車海老のつかみ取り、鉄板焼き。
路上ライブはいろいろな場所で演奏します。
赤ちゃんがやってきました
ときどき勇介君に手を出しています。(応援しているようでした)
普通のお店の様子も楽しめました。
イミンズさんです。飯田輝海先生は今日はお仕事です。
それで、ふたりのイミンズさん。
ギタリストの反町さんと勇介です。
この度はボランティアで貴重な経験をさせていただき誠にありがとうございました。