専門的に中学生が絵を学ぶとき、どの程度まで必要なのでしょうか。
また絵の具のちがいによってどのような表現まで可能なのでしょう。
3歳ぐらいまで、丸しか書けない。
5歳でやっと人らしいものをかく子どもで、妖怪の絵ばっかりかく小学生。
でも4年生ぐらいから、デッサン基礎 6年生では石膏デッサン 絵の具でデッサンをしました。
中学2年ではもう大学受験のことができます。
ただ進路は別です。
本当にやりたいことが何かわかるようになって、デッサンをしてはおそいのです。
親がある程度の進路をきめてやって、その上でやっぱり法学部といえば、大賛成しようと思います。
何もしたくない以外は賛成しようとおもいます。
そういうわけで、いつでも東京芸大のデザイン科の受験は夢ではないことろまでやっておこうというわけなんです。
親ばかと思ってください。でもU介さんが アトリエ遊のことが大好きなので、どうしても自分が教科書をつくるって言ってくれたので、そのことは一生わすれないように親子で形にしようという話になりました。
私はもう19歳から自分の教室で
受験生の指導をしているので・・
30年も先生をしています。
その経験を子どもと形にしていくことができるという幸せを感じています。
意味のない、
ただの「象徴」だという一言から
やっと・・
スタートにたつことができました。