人体ではありませんが、・・
私もかんせつ君はよく使います。
たとえば動物園にスケッチにいこうとします。
このきれいな鳥。
どうしても足hが難しいんですんね・・。
それは、この足です。
人間とちがって膝がなんだか後ろなんです。
それでかんせつ君です。
この資料はお友達のページから引用させていただきました。
かかとだったんです。あの曲がるところは・・
それで納得して、スケッチします。
鳥の足がどうなっているか、
頭の解釈が土台にあって、絵の部分はその上に創造されるところです。
ですから、どちらに偏ってもどこか不自然になります。
うまく描く秘訣は、頭で描くことであり(立体的思考)
そして、その設計図を基にその上で見た感じを足していく
その上での
枚数を描き、(やみくもに描けばよいわけではなく・・)
対象をよく見て(訓練して、)
誰かにあるいは自分で評価して(自分で描いた設計図との比較)をして
そしてまたその1枚での絵で表現できなかったものが
次のテーマになって
何枚も描き
デッサン力がつく・・
ということです。
人体デッサンとは少し違いますが、かんせつ君は
四足の動物バージョン
鳥バージョン
魚バージョン
があります。