絵が好き。絵が得意。楽しいなら・・・手ほどきはいりません。
学校の美術でも、かき方は教えません。
でも、お絵かき教室にくる子どもの中には、
聞き分けがよく おとなしく 真面目で どちらかといえば、絵は苦手だという人もいます。
「どうやって描くの?」かき方わからないって・・親だってわからない。
大丈夫・・○がかければ大丈夫なんです。
0歳からの
なぐりがきから絵の具遊びを、またやればいいかもしれない。
でも、ある程度の巧緻性ができていれば、お手本通りにかけば描けます。
お手本ってこんな感じです。マンガがだめではないのです。
5歳児さんは、うまく描きたいのです。
もし、着眼点が面白く、絵に自信があれば・・描きます。私が大事にしていることは、嫌いにさせないこと。
お母さんや先生に褒められたいっていう気持ち。
望み通りにかいて、褒められたいという気持ちです。
先生が漠然とあいまいに、
「モチーフ見たまま描け。」っていっても、それがわからない高校生もいます。どうやって描くの?って言います。でもそんなこと言えません。
どんな年齢であっても、描き方がわからないから 習っているのです。
すきならこうやって取り組みます。
トンボ 迫力あります。
バッタ うまいうまい。飛んでいきそう
でっかい虫の絵です。右の絵は、虫ホテル。
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そして、むしが嫌い。という方はどうぞ・・
これは、
虫の絵です。絵も得意ではないらしいです。本人の話です。
それでも、
でもお手本をみれば描ける。
図鑑をみれば描ける。イキイキして見えるのはなぜでしょう。
作者が楽しいのではないかと思いました。
どの絵も伏見教室で描いた最近の作品。1年以内の作品です。
剣人くん 朗くん 憲くん 天くん
ありがとう。とってもよくできました。