四代貴古です。
最近新たな発見がありました。
長年現代美術にたずさわってきたかたの「古典の写し」というものと、いわゆる古道具をあつかっておられる方の「古典の写し」というものは明確にちがう。
どちらかというと私は後者の言うことを信じて励んでまいりました。
つい最近お会いした現代美術のご主人のお言葉に激震が走った次第です。
どう走ったかというと・・
「・・・・・・」←長くなるので。私が説明します!(^^)!
古道具屋さんは、古典の器を忠実に真似すること。それこそが写し。
現代美術をあつかう方の写しは・・その精神を写せ。とのことだったようです。
(材質はもちろん。本物でなければならない)