「10月9日(金)より10月12日(祝)
ハイアットリージェンシー京都にて
京都テーブルウエアコレクション」
四代貴古として出品します。
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琳派という画風のデザインが「琳派」
それは否定しないが
「新時代にむかおうとする意思の傾向と継承」
江戸時代における装飾芸術の流派。
俵屋宗達にはじまった画風を尾形光琳が大成し酒井抱一へと発展した。伝統的な大和絵を基盤とし、画面の豊かな装飾性が特色。
画風は家系による継承ではなく、同じ意志を持ち尊敬の念による継承。
それならば伝統を基盤とし、新しい時代の継承を見出すべきである。
それこそマエストロ貴古であり、平成の琳派の総称とするものである。
(No.5 勇介による)
憲洋の中一の絵
昨日完成です。
まだまだ暑い夏休みは続きます。