マエストロ貴古作陶展から2015東京ドームテーブルウエアフェスティバルへという強行軍がようやく終わりました。
自分でもこのような予定を組んだわけではなく、気がついたらこうなっていた次第です。
反省・・反省。
しかしながら、今回は、どちらも得ることが多い展覧会でした。
京都大丸は ようやく方向性が見えたものですし、ドームの方は全く新鮮な視点というものを教えられたものでした。
今後、この二つの感動を一つにして次回作に取り組もうかと思っております。
四代貴古 今橋剛和
京焼・清水焼 貴古窯
今日のヴァイオリン教室です。
カノンの音楽を聴いて作文を書きました。憲洋くん
テレビで台風が近づくニュースを聞きました。
少し風が強めになってきました。
そして・・だんだん台風が近づいてきて・・
家がこわされていきました。
ようやく台風の影響がおさまって・・
ようやくしずかになってきました。
みんな少し「ホっ」としました。
カノンってそんな曲だったかな。笑
全身、体に音楽が流れるんですね。
勇介君
練習曲です。がんばってはいるものの、少ししか進みません。
(ちょっと同じ曲が長くて飽きてきましたが、決して先生にそんなこといえません、、)
2月11日の同志社大学での先生の演奏会、とても楽しみにしています。
高校1年生の勇介君です。個性的で感受性が強い人は「ありのまま」が強すぎる絵になってしまうのです。
そういうひとは「ありのまま」の絵から一歩踏み出さなければいけません。
誰が見てもわかる絵を描くことが入試の絵の第一歩です。
勇介君にとっては、先生が「おかあさん」です。泣いたり笑ったり、お互いに一歩我慢しながら、でも尊重しながら過ごす3時間です。
「描き方がわからない」というときに、どうすれば上手に描けるかわからない。という気持ちが含まれています。
うまく描きたいという気持ちは、比較の上でおこる気持ちです。
今日はまだ描き方を気にしているので、鉛筆の使い方などの説明をして、とにかくどう見えているか考えています。
目のところでようやく描き方を気にしなくなりました。
なんとか「なるほど」というきもちにたどりつけた様子。
入口までは遠く、そこから楽しくなれば簡単なのが石膏デッサン。
壁を乗り越えればまた新しい世界が必ず見えるものです。