伏見教室にて

あれ・・?

今日はなんとなくいつもとちがう。そんな日もある小学2年生。なんだかちがう。学校でなにかあったのか。しばらくすると、涙が出ている。彼は絵が大好きだ。

「今日はゆうこせんせいと たこやき 買いにいこうか。」手をつないで・・

自分でゆうこせんせいというのもなんだか・・まちこせんせい・・みたいで恥ずかしい。あのカエルのTシャツの・・。まあいいか。

「・・うん。」

今日はウサギの絵。その絵がすばらしいのだ。

1匹の美しすぎる銀色のうさぎがいました。そのうさぎはいつもひとりぼっち。そして、しいたけの家にすんでいる。そのまわりには学校があって、がっこうでは65という教室で勉強する。銀のうさぎ。うさぎ以外はみんなエメラルドグリーン。そして、空はラベンダー色。

やさしい色 やさしい線 そして自分の思いがかけている。上品だ。丁寧にかけている。

伏見の2階で中国製の高級な葉っぱの、ジャスミン茶をのんで。あやしげな形状を葉にお湯をいれると葉っぱが動きだして・・のんでみようか。

「おいしい。」

よかった。それから フェアリーテールのゲームのはなし。それから たこやきを食べて、さあ絵を描こうか。・・そんなステキなことがありました。

私にとっての最高の時間。わが子もそして生徒もみんな同じ。

尊敬する先生の、「手と手をつないであるいたその手のぬくもりをずっとわすれないでいようと思う。」そんなことばを思いながら、私も一歩やっとふみだせそう。

一からはじめよう。初心にかえろう。そう思った。

干支パーティー

Ezara 寅年の記念に2010とうきあがっている・・写真にうつってないな・・。5年 清水小学校 今橋勇介 作です。去年描いた皿。弟の皿は完成度が高く、お茶席で使っていただいた。

さりげなく宣伝すると、アトリエでは毎年、来年の干支の絵のコンクールがある。第1回は 永和のアトリエで展示会をした辰年。私は24歳で学生であった。大学院の1年生。

それ以降は 自分たちの力で展示してきた。

最近では東大阪市長 八尾市長 による後援をいただき・・教育委員会より賞状をだしていただくようになった。

それにロイヤルコペンハーゲン風・・[E:coldsweats01]すばらしい絵皿である。12年描き続けると 3歳になったこどもが15歳。家宝だ。我が家なら、カレーを食べている皿。でも家宝なんだ。

そして、音楽絵本 こどもによる音楽の発表会。今年は「くるみわり人形」バイオリンだって男子4人が並んで演奏する。かっこいいはずだ。

残念ながら我が家に受験生がいるためにはじめての欠席。入試の3週間前で最後の模試と重なった。主人が干支パーティーに出席。もえる男、次男も出演です。

審査委員長としては苦しい選択。

[E:despair]みなさんすみません。

あのとき 小学受験で共に苦しんだ彼らもみんな6年生。早く入試が終ってまた会いたいと思う。抽選でだめだったあの日からもう6年。我が家は抽選ではないが・・。

[E:wink]

12月19日 日曜日 八尾プリズムホール

競馬なら・・ゲートがひらきました[E:horse]。

各教室でのとりくみが楽しみです。

今日のアトリエ

楽しいお絵かきの風景ですが、彼は先生のことを、「さかぐちけんじ・・にそっくり。」と言ったそうです。

[E:wink]それは、よかった。

似ている。ともいえる・・。Tensan

[E:happy01]いまはし

プレジデント ファミリー

雑誌の紹介です。

小学生の学力の差。

不安でもある。時には噂話もきこうかな。

Purejidennto 「わが子の受験 親の後悔」

主人が買ってきた。

あっ ・・U介が読んでいる[E:coldsweats01]

みたこともない虫

世界中探しても ここにしかいない 気持ち悪い虫ってどんな虫?

それで、どんな家にすんでいるのかな?

プレベーシックの課題です。

早速ななちゃんが作りました。気持ち悪い虫はかわいいって。

そして、カラフルなおうちにすんでいます。Kemusi

サッカーの試合

紫杯というサッカーの試合の準備はすべて父兄でやる。

それで・・集合は弁当を作って、早朝の七時集合。わたしは当番にあたっていて、なんとなく大変・・ではなく、意外にも楽。みなさん。すみません。

のりさんは少し選手として活躍した。でもすぐにメンバーチェンジ。

[E:happy02]

厳しい世界だ。

勝負の世界はきびしい。大きな声で応援している姿はすばらしい・・ともいえるか。

家に帰るとのり介さんは夕方から熟睡体制に入る。布団のなかでくるまっている。

夜おきてきて作文の宿題。

テーマは「じゅくすいした。」内容はサッカーの試合に負けて、悔しくて、寝てしまった。作文を書いたらまたねむりたい。

と書いていた。

子育てはネタだ。

子育ては自分のネタである。

そんな考えもあって、保育園 幼稚園そして小学校では 入試説明会にバンバンいく。

塾だって同じ。いままで 「私は絵の先生ですが、勉強させてくれませんか。」なんて言えないから塾の見学は行きにくいかんじ。だから 割り切って こどもをダシにして塾の見学、入試説明会等にいけた。

もちろん お受験の風貌ではない私とのりさん。

いかにもスパイだ。態度が大きい。謙虚さが顔にでていない。

本気で受験したいなら、動きが丁寧なはずだと思う。こどもの口調もちがう。

おませさんにそだてて、早熟な子育てをしなければならない。

いやだ・・[E:happy01]。

こんなにおもしろいのに、子ども時代を楽しまなきゃ。もったいない。

2年生でも夜九時。伏見教室の帰り・・

「お~い お星様~ おれのことをそんなに見るなよ~。はずかしいやんけ~。」

とさけんだ。もちろん のり介さん。「もうついてくるなよ~。おうちにかえれよ。」

まだまだ ネタはつきないな。

いじめでもなんでもドンと来いだ。

[E:happy02]

伏見ボーイズ

金曜日の夕方は

伏見ボーイズ。この一瞬のまじめな姿。柘植先生の誠実な指導が伝わったのか。

すばらしい。Pb120156

いまはしゆうこ