五ツ木模擬テストに行ってきました。みんな来年中学生・・すごい熱気です。
このテストによると 目標中学の偏差値は 70・・そして第二希望でも 60・・すごい。
U介さん 国語の問題の長文が 西岡常一 「木のいのち 木のこころ」 天 の次の話だとわかり 宮大工さんのことを調べに早速図書館へ。
理科とか算数の復習はしないのか。そうか。。
いや。だめだ。。
妖怪をたどっていったら 自然と日本史へ。ちゃんちゃんこは科学にはきかないのかな。

京焼・清水焼 貴古窯
塾では、偏差値がなかなかあがらない 兄 U介さん。・・また、こどもネタ。すみません。お守りを握り締めて、洛星中学にいきました。
礼拝堂ではカエサル様が。
・・・なんと・・手を上げたらしい[E:paper]。
不思議な空間ですっかり洗脳されている。単純な男である。そこで出会った少年たちはみんな 少し違う。かなり個性的なのか。そして人の失敗をからかったりしない。かっこつけたりしてない。すごく 楽しそう。そして、文化レベルが高い。
絵や音楽が生活に入っていて無理がない。これが、御曹司なんだ[E:shine]
絵を心から楽しむ生活。うまく描こうとはするけれど、それ以上に個性を認めてみんなが集中する。
図書館の蔵書 6万冊。すばらしい。男子私立ってこんなかんじ。知らなかった。
ため息をつきながら 北野白梅町 妖怪横丁を横切る 妖怪のように生気のなくなった親子でありました[E:shock]。
「おれ、偏差値10あがるやろうか。」
「・・・・」励ます力もない。