今日は1歳2歳のお友達のレッスンの日です。
冬眠している動物を「おーい 春ですよ。起きてください。」
と呼びかけます。
京焼・清水焼 貴古窯
どうやら、教育指導指針によると・・1年生は春休みに掛け算をやっておいたほうがよさそうです。個人懇談で先生と相談の上 春休みの宿題にしました。九九マシーンとやらを買ってみました[E:wink]2年生は算数の内容が増えてきます。分数だって兄のゆとり教育の時と差があります。
個人懇談では、体育が得意なのり介です。跳び箱も軽くとぶそうです。400メートル走ではかなりのタイム。
国語の音読、たぬきのシーンは、たぬきになりきって音読をするらしい。
「勉強は平均点にはまだまだ遠いですが・・いまはしくん、とてもいいですよ」
先生のうれしそうなお顔、[E:confident]
「夏はどうしようかと、心配しました。毎日ドリルをしてくださいって言ったら、お母さん本当に毎日やってくれましたね。責任を感じて私も指導に熱が入りました。」
そうです。家庭学習・・
伏見教室のアトリエでもドリルやってもらいました。
・・1年間ありがとうございました。
4月4日の「アートフェスティバル」のコンサートでは
オリジナルのストーリーに以下の曲が演奏されます
団伊玖磨作曲 こもりうた(声楽)
クライスラー作曲 美しいロスマリン(フルート)
ヴェルディ作曲 オペラ トロヴァトーレより「炎は燃えて」(声楽)
平井夏美作曲 瑠璃色の地球(声楽)
モーツァルト作曲 オペラ フィガロの結婚より「恋とはどんなものかしら」(声楽)
松谷卓作曲 TAKUMI/匠(ピアノ)
杉本竜一作曲 ビリーブ(声楽)
リムスキーコルサコフ作曲 熊蜂の飛行(フルート)
プッチーニ作曲 オペラ ラボエームより「さようなら」(声楽)
リャードフ作曲 オルゴール(フルート)
シューベルト作曲 アヴェマリア
アイルランド民謡 ロンドンデリーエア
悪い雪の女王に大切なネックレスと奪われるミミという少女が
自分の努力によって幸せを掴む話です。
日時 4月4日 午後3:30より
場所 八尾プリズムホール(最寄り駅近鉄八尾駅)
チケット 大人2000円・4歳以上500円
「尊敬する人はだれですか?」と言う質問に答えられますか?
父 母 ではだめです。生き方の指針を示せるほど、尊敬する人を一人いえますか?
・・・それが、主人の『育友会総会』の感想だった。田岡文夫先生の講義がすばらしく感動して帰ってきた。
早速5年生のU介に質問。
「杉原 ちゅうね」 多分・・ 杉原千畝。
おっと、なんか読んだな。東洋のシンドラー?
「生きる指針を示してくれる尊敬する人。最近伝記をよみましたか?」
そういえば 私、伝記を読んでないな。
中学の教員採用試験。「尊敬するのは、田中裕子先生です。」私のことだった。そんな生徒が私にもいてました。今年も清水寺に修学旅行かな?もうベテラン教師なんだと思う。大事な思い出。
[E:confident]