参観週間

Img_0177 うまくできている。

手伝ってもらったのかな・・。

U介の学校が来年には廃校になってしまう。

それで新6年生は、行事が多く 親の役も増える。父兄15人の中から10人が何かの役をすることになる。

私は前から 学級委員にきまっていた。・・小学1年 2年 3年 4年は言葉の教室 弟の幼稚園の送迎と仕事 今年は弟の新1年の国立小学校に耐えられるかと心配した。転校の必要があるかと・・。

弟のほうは、結局 学校が大好きになって、本当にうれしかった。

気がつけば・・、私だけが小学校の役をしていない。

みんな6年生で学級委員をしたくないから低学年で役を引き受けるらしい。そんなこと知らなかった。その上歴史のある小学校の最後の学年。負担覚悟です・・。

さて、なにが負担かというと 卒業式になんだか巻物をかいてそれを読むらしい。

鼻水たらして、みんなの前で 泣くのだろうか・・。

主人が言った。

「美味しい役やん。」

そうだな、どんな味か、食べてみないとわからないよな。

そういえば、幼稚園のときも・・主人が「みんな困ってるんやろ。」

「みんながやらないことには、やりがいがあるで。」

その一言で・・ 

やってしまった。会長までも。[E:coldsweats01]

ある意味・・馬鹿な夫婦かもしれない。

海のぼうけん

いろんな生き物が住んでいて楽しそうな海の中ですね。

潜水艦に乗ってぼうけんをしているところです。

ゆうきくん(小2)H222

作文

弟にやっとお友達ができたようです。作文でわかりました。

たなかくん

ぼくは、かえりのかいで たなかくんが あやまりながらないているところをみてました。
「せきにんかんがあるともだちだな。」とおもいました。
「たなかくんみたいになりたいな。」とおもいました。「ぼくは、いいともだちだな。」とおもいました。
ぼくは、たなかくんのせなかを、みてました。
ぼくは、こころのなかで「すごい。」とおもいました。

たなかくんは、ぼくのともだちです。

 

実際には「を」と「お」が違っていて・・そんな、つたない文章です。それがまた1年生の作文のかわいらしいところです。

今日は 字の間違いも・・いっぱいで、先生に持って行きました。

[E:confident]

ゆっくりですが 成長しています。

久しぶりに絵本

我が家にゲーム機がありません。特に旅行なども・・行きません。ではなにが趣味なんだと。「そうやな~ゲームでも買うか?」

「・・・・いまさら」とU介

「それなら、川端誠さんの落語絵本全集買って[E:heart04]」

・・落語か。

それもいいかな。[E:bleah]

左右対象

ななみちゃん(3歳)の作品です。

左右対称を用いて蝶をつくりました。色もとても鮮やかです。Asida

それから。

それから・・ 昨日のつづき。

家族の力がアトリエに集中しました。

私が4回生。10月は大学院の受験がもうすぐです。提出作品と英語、小論文、面接。

大学院在学中にどこまでやれるのか?在籍していたら、フリーターよりは社会的にはよいのだろう。そんな考えで留年ではなく大学院に進みました。私ってピンチにタンスを持ち上げる。火事場の馬鹿力・・
予備校の先生が言ってたな。

そんなときに、主人と出会います。すみません。院試が終わったときがちょうど芸大祭でして、勘の鋭い妹が、一つの青磁のマグカップをかいました。お姉ちゃんの彼が作ったものだと…。

たまたまその日に母が清水寺に友達と遊びに行き、茶碗坂でマグカップを購入、そして帰ってきました。名前も住所も知らないのに。全くおなじもの。。

家に帰ってびっくり。
全く同じマグカップが2個家にある・・。[E:confident]

なんだか偶然のような必然的な出来事もありました。

楽しい思い出です。

まだまだあります。楽しい話。

赤とんぼのマーク

アトリエの理事長先生は父ですが、有名企業の会社社長でした。もちろんアトリエ遊ができる前まで。

ある日 突然ですが。とても大切にしていただいた、その会社会頭が 舌癌で入院されたときにある陰謀によって、退社することに。。200人ほどの部下をのこして。・・うそのような本当の話です。

それからびっくりすることはいっぱいありました。

一番驚いたのが 無事故無違反だった父の車に追突してくる車が毎週・・ありました。

父が毎日ムチウチです。

つきものにつかれたような・・そんなことがあったのが、私が大学4年生・妹が大学3年生でした。若い。

さて、それから。。

それから・・

また明日。[E:wink]

せせらぎと赤い帽子

ミスタードーナツが神戸にできた頃の話です。

そのドーナツの形と色は今でもわすれません。大きくみえました。

母が絵の学校の帰りにかってくるのです。絵の具代が高くて困ったといいながら・・。遠くから歩いて帰ってきます。

「せせらぎと赤い帽子」

私が2年生ぐらいのとき赤い帽子をかぶって川を渡ってくるときの様子です。

そんな油絵を描いていました。こどものときに見たもの絵や造形はこんな年になっても忘れません。

家庭でも、教室でも。こどもが多感なときに、楽しんでお絵かきとかかわって欲しいです。