昨日のお皿を削りました。
実際は40センチ弱の直径ですがこれが小さくなります。
また壁にはりつけると・・小さく見えます。
体当たりしないとカンナは持てません。おそるおそる使うとだめです。思い切ってカンナを使い、石の粉で家が白いです。[E:bearing]
京焼・清水焼 貴古窯
驚いたことに陶磁器というものは磁器と陶器があります。いしもん。つちもん。です。
この写真は「いしもん」 なま生地ですからカンナで削ります。それから焼きます。素焼きの前の状態です。この皿は・・陶板になります。深江橋のアトリエの壁にセメントでつけます。
土からロクロで作って乾かして 削って焼いて 下絵を描いて焼いて 上絵を描いて焼いて・・完成します。[E:aquarius]工芸作品は完全に考えてから作ります。[E:art]絵は描きながら作ることもできます。どちらにしても頭のなかではできています。作品発表の時には完全に過去の自分との対話です。音楽は今の本番一度に全力を出し切ることの才能が必要です。やり直せません。
失敗も成功もあります。どちらもあるのがよいのです。
一生のテーマがあることそのものが幸せです。
ヾ(´ε`*)ゝ鉛筆で描いてデザインを考えています。
主人の父は80歳を過ぎても1本も虫歯がない。入れ歯もしていない。こどもの弟の歯は強靭なエナメル質である。おじいさんとなにもかも似ていると思う。おじいさんになっても、目が輝いている。清潔感があって、明るさとかわいらしさは何歳でも衰えない。あの主人よりもっと明るい・・。負けている。
問題の弟の歯は、もう1年生なのに1本も抜ける気配さえない。毎日気になる、抜けないまま生えている大きな歯。サメの剥製の歯のようにどんどんおしよせてくるように生えてくるように思えてくる。お医者さまは ほっといてよいと。。顔が小さい上に歯も小さいので気になる。写真は下だけなのですが、上の歯は中央に1本大きな歯がはえているように思う。