削りました

Kezuri

昨日のお皿を削りました。

実際は40センチ弱の直径ですがこれが小さくなります。

また壁にはりつけると・・小さく見えます。

体当たりしないとカンナは持てません。おそるおそる使うとだめです。思い切ってカンナを使い、石の粉で家が白いです。[E:bearing]

なま生地

驚いたことに陶磁器というものは磁器と陶器があります。いしもん。つちもん。です。

この写真は「いしもん」 なま生地ですからカンナで削ります。それから焼きます。素焼きの前の状態です。この皿は・・陶板になります。深江橋のアトリエの壁にセメントでつけます。

土からロクロで作って乾かして 削って焼いて 下絵を描いて焼いて 上絵を描いて焼いて・・完成します。[E:aquarius]工芸作品は完全に考えてから作ります。[E:art]絵は描きながら作ることもできます。どちらにしても頭のなかではできています。作品発表の時には完全に過去の自分との対話です。音楽は今の本番一度に全力を出し切ることの才能が必要です。やり直せません。

失敗も成功もあります。どちらもあるのがよいのです。

一生のテーマがあることそのものが幸せです。

Img_1716

ヾ(´ε`*)ゝ鉛筆で描いてデザインを考えています。

新聞記事より

7月2日朝刊より。「すべての体細胞iPSに」

~山中教授、英誌(ネイチャー)に仮説発表~

わたしは 山中伸弥さんの講演会に出席しました。去年のことです。そこで購入した本を紹介したいとおもいます。この方のスピーチのすばらしいこと。プロのアナウンサーかと思うほど美しい日本語と発音です。素敵な方です。御自分の 中学時代、高校時代のことをお話されていました。子育ても母校で・・とおっしゃっておられました。実際の再生医学の現場を知らない私ですが、震えました。なぜかわかりませんが、時代にのっている注目される「人」の輝きにおどろきました。万能細胞の研究をされているスーパーマンです。

新風書房より 1500円

Asobinomori

主人の父は80歳を過ぎても1本も虫歯がない。入れ歯もしていない。こどもの弟の歯は強靭なエナメル質である。おじいさんとなにもかも似ていると思う。おじいさんになっても、目が輝いている。清潔感があって、明るさとかわいらしさは何歳でも衰えない。あの主人よりもっと明るい・・。負けている。

問題の弟の歯は、もう1年生なのに1本も抜ける気配さえない。毎日気になる、抜けないまま生えている大きな歯。サメの剥製の歯のようにどんどんおしよせてくるように生えてくるように思えてくる。お医者さまは ほっといてよいと。。顔が小さい上に歯も小さいので気になる。写真は下だけなのですが、上の歯は中央に1本大きな歯がはえているように思う。            

(・_・)エッ….?Ha

壁画かな・・

京阪電車の特急電車から一瞬見える風景です。電車から撮った写真です。中書島の駅の近くの工事現場かな。

白いワンピースの日焼けしたスタイルのよい女の子が主役のお話です。アイボリーの上に白いワンピースの絵。ムムっ・・だれの仕業?すごく素敵だ。うっとり[E:heart04]

アトリエの深江橋のウォールアートの準備のためにアトリエに行きました。こちらもお楽しみに。無料のコンサートがあります。お菓子もつつんで準備はあと少し。ファイト[E:shine]

Hekiga

スケッチ

甲冑がすきでこんな絵を描いています。思わず指導して鉛筆デッサンを指導してしまいました。大人が手伝った絵は・・Suketti Suketti2

これです。[E:upwardright]真剣です[E:happy01]

水筒

「こども」をテーマにイラストレーション・映像・クラフトなど さまざまなジャンルで作品を作るコロボックルを主宰。たちもとみちこさん。20代のうちにあっという間に有名になられました。

この水筒は弟のバスの友達です。最近は帰りのバスで、2年生のお兄ちゃんが「おもちゃの設計図」をノートに書いてくれます。それで、バス酔いしないのかな?

Korobokuru