モチーフはカラフルなリボンがついたかごです。
とても複雑なモチーフですがしっかりと画面いっぱいに描けています。
京焼・清水焼 貴古窯
先週の土曜日 京都から大阪方面行きの新快速JRに乗り、妹と姪(小学1年生)私・こども(小学1年生)の4人で父のお見舞いに行きました。駅のホームの階段を駆け下りて すぐ左手にもう新快速の電車が到着しています。走り出したこどもをとめられず・・なんと一人で[E:dash]新快速にのってしまった・・ひとりぼっちで新快速・・私はホームを走って電車を追いかけて 窓ガラスをたたいて、どんどん離れていく泣き叫ぶこどもの小さい顔。思いっきり叫んでいるこどもの顔。妹が車掌さんに連絡して、高槻駅のホームで約束することになりました。
昨日 ようやく先週の土曜日のこと・・電車のなかでどうやった?と聞いてみました。「思い出したくないから聞かないで」からはじまり、「あのね、知らないおばさんがね 二人左右に腕をぎゅっとつかんで『大丈夫』って、『落ち着いて 次の駅まで一緒にいてあげるからね。』と補助椅子にはさんで 座っていてくださったそうです。 こどもと高槻駅で降りて下さって、ホームの駅員さんに事情を説明して 泣き止むまでついてくださったそうです。そこへ やっと普通電車にのって 腰抜け母ちゃんがおいついたということでした。
反省[E:typhoon]
特に小学生時代は、たとえどんな不器用な絵でも決してけなしてはいけません。
これは学校で描いたこどもの絵です。テーマが大きすぎると手がでなことがあります。大事なのはなぜその絵を描こうと思ったかです。不器用な絵には味があります。うるおいがあります。
もちろん高校生になると評価されることは大事です。それは目標があって 採点され、合否が決まるときだけです。他人との比較で自分の個性がわかることもあります。
担任の先生のことも・・こどもの前ではお母さんは 「担任の先生が大好きでとてもよい先生だ」と言います。こどもは安心して心を開くことができると信じています。
先生がこどものことをあまりよく評価しないときも、たとえば「落ち着きがない」とか・・それも こどもには伝えません。先生は「とても頑張ってる」って言ってたよと。本当に頑張っているので。今日こそ[E:happy02]おこらないつもりで 行って来ます。
実の父 アトリエ遊の理事長先生が心不全のため入院、検査のため兵庫県の病院に入院しています。6月19日で入院から1週間です。カテーテルを通して検査金曜日3時から。首からの動脈と肘から通す検査の付き添いに行っていました。夜遅く 主人と病室で心臓の血管手術の説明をうけました。元気にしています。ご心配なく。
やはり 昭和9年生まれのバリバリの熱血仕事人だったので・・・精神力が心臓より強いのです。
下のこどもは一人で学校から帰り お兄ちゃんがバス停でお出迎えをして ラーメンを作って食べさせて お留守番をしています。鍵だって持って行きます。なかなかやります。[E:sun]
いきなりの自立・・