この本は最後にこどもが空想の遊びの世界から お父さんが迎えにきてくれる・・そんなお話です。毎日幼稚園に持っていきました。
そして我が家で初めてお父さんがこどもと読んだ本です。
お母さんではどうしてもだめなときがあります。男同士です。これからもいっぱいあるでしょうか。こどもの成長とともに男の話 するのでしょうか。
京焼・清水焼 貴古窯
昨日朝、思い切っていってみた。弟に「小学校辞めてもいいで。」
「そんなにいやなら、やめてしまおう。」お母さんは疲れた。往復の送迎で大人の定期を買うのもいつからいつまでかわからない。こうなったら本気だ。
すると、こどもが走ってランリュックを背負って お願いした。「やめささんとって~。」必死だ。意外と学校は楽しいらしい。「明日は一人で行くから。一人で帰るから。」「お願い。」動きもすばやく体操の用意まで持っている。マスクまでして、ハンカチまで自分で用意した。朝は「今日だけやからな・・・」と不安げにバスにのっていった。
その日の帰り。最寄のバス停までは迎えにいけた。?あれ・・こどもがのっているはずのバスが目の前を素通り。もしや・・寝ているな。。母の直感で、自転車で追跡『そこのバス止まりなさい。こどもが乗っているのはわかっているっ』と心では刑事役[E:dash]。ついに信号でバスにノックしてのりこんだ。すごい私って。
思ったとおり、一番前の席で熟睡しているこどもを発見。
学校に迎えに行ったほうが楽かもしれない[E:bearing]恥ずかしすぎる。
白いドレスが手描き作品です。描いてから仕立ててもらいました。
私は、小学・中学・高校・大学までが公立だったので、私立の女子大にあこがれます。もちろん この写真は、妹の大学生活の頃の1枚です。 私は芸大なので、絵の具だらけのツナギをきて のこぎりをもって パネルを作り 大きな絵を製作していました。私の写真ではありません[E:happy01]。アトリエの皆様のリクエストにお答えし写真をのせました。二人とも今でもすてき。
とても・・頑張っていました。伴奏と声楽で 何度も練習して 大きな花をさかせていきます。
今でも子育てを二人で頑張っています。育みあって・・笑っています。ますますお幸せに[E:heart01]。
こどもが今月読んだ本をノートに書いて、その本の数で図書券としてお小遣いにしている。といえば・・いかにもよさそうな母ですが・・。ただ単に・・そうなっています。[E:coldsweats01]
最近 おばあちゃんに500円もらっているようす。成績が上がったらら500円・・。おばあちゃんはこどもの心をつかむ天才です。
長男が500円を引き出しにかくしている。何に使うのか。気になる。
今日、買い物に行くといって出かけて行きました。そして買ってきたものは、自分のお箸と弟のお箸。2本で1100円。
弟のお箸は角ばっていて麺類をしっかりつかめそうなもの。自分のお箸は五角形になっている。ごうかく・・ごかく・・合格するから縁起がよいらしい[E:clover]。
大事な長男が反抗する日はそこまできている。
音楽はたのしいものです。そして子育ての応援をしてくれるものです。
赤ちゃんがうまれてから、お囃子のように 「あんよは上手 ここまでおいで」と もりたてて応援します。こどもは毎日成長しています。音楽が流れると自然にリズムをとったり体をゆすったりします。それで肩や手首・足首 体の成長を促していきます。絵も同じです。ほめられて調子に乗って頑張ります。いつまでも。。[E:note]
音楽と美術とは何歳になっても楽しめます。
こどもにもすばらしい音楽と出会ってほしいです。
実は、妹から借りています。
こどもと音楽会に行きます。この本をみながら指揮者になった気分です。
「ぼくとオーケストラ」アンドレア・ホイヤー
チェリストのおじさんが、僕をコンサートにつれていってくれた。オーケストラやコンサートのこと、いろいろわかったよ。とはじまります。
「うたがみえるよきこえるよ」エリックカール作
バイオリンニストが登場し、こう言います。「私には歌が見えます。色も聞こえます」って。
実はこれは私の作品・仕事のテーマです。はじめてアトリエの広告を出したときと同じ。びっくりしました。