姉妹でどちらかが派手なときに地味なこどもをかわいがって欲しいと思う。
母は美人、妹は天才だったので、私は天才バカボンでママとはじめちゃんといった感じ・・。今ではバカボンのパパは長男がはまり役だったりする。
わが子が男でよかった。遺伝子はすばらしい仕事をしてくれた。うり2つではなく、うり3つ。だれが産んでもこの顔なのではないか。お父さんと同じ顔。ほっとした。
25年ほど前です。
妹はあまり変わりません。

京焼・清水焼 貴古窯
こどもが今月読んだ本をノートに書いて、その本の数で図書券としてお小遣いにしている。といえば・・いかにもよさそうな母ですが・・。ただ単に・・そうなっています。[E:coldsweats01]
最近 おばあちゃんに500円もらっているようす。成績が上がったらら500円・・。おばあちゃんはこどもの心をつかむ天才です。
長男が500円を引き出しにかくしている。何に使うのか。気になる。
今日、買い物に行くといって出かけて行きました。そして買ってきたものは、自分のお箸と弟のお箸。2本で1100円。
弟のお箸は角ばっていて麺類をしっかりつかめそうなもの。自分のお箸は五角形になっている。ごうかく・・ごかく・・合格するから縁起がよいらしい[E:clover]。
大事な長男が反抗する日はそこまできている。
音楽はたのしいものです。そして子育ての応援をしてくれるものです。
赤ちゃんがうまれてから、お囃子のように 「あんよは上手 ここまでおいで」と もりたてて応援します。こどもは毎日成長しています。音楽が流れると自然にリズムをとったり体をゆすったりします。それで肩や手首・足首 体の成長を促していきます。絵も同じです。ほめられて調子に乗って頑張ります。いつまでも。。[E:note]
音楽と美術とは何歳になっても楽しめます。
こどもにもすばらしい音楽と出会ってほしいです。
実は、妹から借りています。
こどもと音楽会に行きます。この本をみながら指揮者になった気分です。
「ぼくとオーケストラ」アンドレア・ホイヤー
チェリストのおじさんが、僕をコンサートにつれていってくれた。オーケストラやコンサートのこと、いろいろわかったよ。とはじまります。
「うたがみえるよきこえるよ」エリックカール作
バイオリンニストが登場し、こう言います。「私には歌が見えます。色も聞こえます」って。
実はこれは私の作品・仕事のテーマです。はじめてアトリエの広告を出したときと同じ。びっくりしました。
彼らは、大学生になって社会人になっています。社会人になって働いています。「ことばあそび」は受験の定番です。5歳児で成績のよい子が必ずよい大学に合格するわけでもなく・・小学校の受験に成功したからといって、自慢できるものではありません。家庭の方針ですから、こどもは従ってきただけです。
目の前のペーパーができたから、これさえ我慢すればよい。○さえもらえればよい。やればいいんでしょ。やれば・・と5歳児が目で訴える。
それでも柔軟で広がりのあるこどもはいてます。表情がにこにこきらきらしています。楽しさを自分で見つけ出して解決していきます。絵を描いて工作をして体を動かして考える。空想する。調子に乗る。すべてがこどものすばらしさです。
「しりとりしましょ」 ~しりとりって楽しい。
[E:sweat01]兄は5年生でも留守番が苦手です。それで マンションの管理人室で、缶コーヒーを飲みながら弟の帰りを待っています。管理人室では、「大人になっていく徒然話?とか・・をしている」と言ってます。ありがとうございます。本当に申し訳ない。
ある日 弟が言いました。「俺は留守番できる。お母さんはお買い物行ってきて。」 あやしい。 もちろん かくれて見ていました。 やはり、弟は管理人室に直行。「おじさん いつもお兄ちゃんが飲んでるやつ 1本ちょうだい。」缶コーヒーのことに違いない。留守番の意味が違う。[E:annoy]
管理人さんが目で合図 「おこらんとってやってな~」 です。
しばらくして迎えにいきました[E:sweat01]