かいじゅうです。
とっても迫力があります。
京焼・清水焼 貴古窯
本日六月三回目のヴァイオリンレッスンです。
10時からはN君。右手の持ち方も安定してきました。今度は左手でヴァイオリンのネックを挟む練習です。今までヴァイオリンの肩をもって練習してきましたが、これからは左手が自由にヴァイオリンの上で動けるように新しい形を覚えていきましょうね[E:sign03]
次はS君。右手のボウイング(アップ・ダウン)を四本の弦の上で試みました。右手の練習時には左の構えがいつも安定しているようにしましょう[E:note]。また、弓をまっすぐに動かすことできれいな音が発音されますから、少しずつクセにしていきましょう!弦の名前も音と一致してきましたね!
三番目は今橋勇介君。ついにシューベルトの「軍隊行進曲」が完成しました[E:bell]。音符の種類や強弱記号、拍子など、覚えることが沢山ありましたが、よく頑張りました!次はマリーの「金婚式」ですね。音を出す前に、まず楽譜に記されたリズムや音の形を読むようにしましょう。
最後に今橋憲洋君。細かい刻みから、徐々に長い安定した音を出すことを目標にしました。右手をより楽に、自由に動かすために、弓の持ち方を着実に覚えていきましょう[E:pencil]。
今日は10時からヴァイオリンレッスンでした。
はじめはN君。今日はヴァイオリンと弓をきちんと構えて四本の弦を鳴らす練習です。構えている間に右手への意識がお留守になってしまわないように気をつけましょう[E:note]。今日はたくさん音を出したので、レッスン後のヴァイオリンのお手入れにも時間を割きました。これから夏場にかけて、松ヤニが溶けやすくなりますのでヴァイオリンに付着してしまわないようにしましょう。
次はS君。左の構えがぐらついてしまわないことと、しっかりした音を出すための弓の置き方をレッスンしました。ヴァイオリンの姿勢は左右に意識を保ち続けることできれいになっていきますよ[E:sign03]弓の持ち方が随分安定してきましたね!
次は今橋憲洋君。今日はカスタネットをヴァイオリンに持ち替えてのリズム打ちです。10桁以上の音を数えながら刻み続けました。ヴァイオリンによって刻むリズムの種類をこれからどんどん増やしていきましょう[E:pen]。
最後に今橋勇介君。軍隊行進曲には音を取りづらいたくさんの関門がありますが、少しずつそれらを乗り越えてきていますね!シャープ、フラットなど、立ち止まって考えながらではありますが、音楽が大分と流れるようになってきました[E:scissors]。憧れマリーの「金婚式」の演奏に向けて、ペースをあげていきましょう!
月がかわって初めてのレッスンです。
10時からはN君。弓の持ち方をだいぶ覚えてきましたね!今度は弓を持ったまま右腕を自由に動かす練習です[E:sagittarius]。弓をまっすぐに保ったまま腕を色んな角度に動かします。そして、今日はヴァイオリンの構え方にも踏み込みました[E:sign03]
次はS君。ヴィオリンと弓の構え方がだいぶ様になってきました[E:notes]。今日は四本の弦ごとに右腕の角度を変える練習です。腕の状態がほんの少し変わるだけで、音のたち方が全く変わりますね[E:flair]。豊かな音を出せるようになりましょう!
11時から今橋勇介君。軍隊行進曲をついに網羅しました!フラット、シャープなどの記号、調号、拍子など、楽譜に記された約束事を新しくたくさん覚えました[E:sign03]
楽譜に書かれたたくさんのメッセージを解読できるようになれば、音楽がますます面白くなりますよ。
最後は今橋憲洋君。カスタネットをつかったリズム打ちを主体にがんばりました。頭の中でカウントをとりながら道具を使って音を出すことは、なかなか難しく、根気が必要なことですが、ずいぶん集中力を発揮しましたね[E:scissors]。