このような旗が目印になりました。
早速スケッチです。弥莉さん
亘志さん
教室の様子です
それぞれ途中のえと展の作品です。
モモンガ。
大きなネズミの絵です。
ハリネズミになります。
高校生のデッサンももうすぐ完成です。
京焼・清水焼 貴古窯
アトリエ遊 伏見煎茶教室12周年記念茶会
茶室の設え
三代貴古作 緑釉金彩菓子鉢
三代貴古作 美味救心
床の間の飾り
炭組 邯鄲
茶会記
当代家元 造形大学井上先生らをお迎えして
吉田山荘の女将さん 若女将さんらと
椿堂茶舗主人 竹村龍男さん
菅井先生、お母様らと
造形大学 田口章子先生らと
普段とは違ったところから席入り
遠州流ティアス先生らと
打ち合わせ
橋を渡ってお茶席「憩寂庵」へ
ノアノア特製サンドイッチでランチタイム
受付の様子
ご案内
受付前にてお出迎え
「煎茶」の醍醐味を満喫できる「白沙村荘」にてお茶会を催すことが出来た事はこの上ない喜びでした。
「随所で茶を煮る」の言葉通り、風光明媚な自然の中に身をおき、自然の声に耳を傾けながら茶葉の持つ旨味を十分に引き出した翡翠色の煎茶を味わうことを昔から「文人墨客」と言われた人達は楽しみ.愛してきました。
一杯のお茶を味わうことで自分と向き合えたり.芸術が生まれたり、様々なドラマが生まれてきました。
そんな「煎茶の魅力」を一人でも多くの方にご紹介出来れば幸いです。
興味のある方は是非一度
貴女の次なる扉が開くかもしれません。
小川流煎茶家元師範 今橋治楽
霜月
茶人の正月と呼ばれる月です。8日は立冬。小川流本格手前では、この日より煎
茶手前が始まるのですが、この気温では如何なものか?と心配しております。
ヒヤッ!とした肌寒さが背筋をピンと張らせてくれて、様々な緊張感と共に向き合う煎茶手前。
実際に試してみて確認しようと思っております。
ところで皆さんは11月1日が紅茶の日と云うのはご存知でしたか?
伊勢の船頭大黒屋光太夫が江戸への航海中に海難に遭いロシアに漂着。日本は鎖国をしていたので直ぐに帰国できず、帰国の許可を願い出る為にシベリアを横断しロシア女帝エカチェリーナ二世に謁見。その後彼は正式なお茶会に招待され日本人として初めて本格的な紅茶を飲んだのが200年程前のこの日だったそうです。
琥珀色の紅茶、翡翠色の煎茶、どちらも沢山の歴史物語を持った私達の暮らしを豊かにしてくれる飲み物です。