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2013年3月 – ページ 4 – マエストロ貴古

京都伏見絵画教室 朗くん

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自分の考えを持ち、色々なことに挑戦する朗君。とっても成長しました。

学校では オオカミの絵が学年で一人選ばれたそうです。

わかるわかる。学校の美術の先生、選んでいただきありがとうございます。

個人懇談

おもしろすぎる・・
個人懇談で 職業体験の 八ッ橋やさんから 就職しませんか?
と言ってもらって、大喜びの長男。
おいおい、高校は?
芸大どころの騒ぎじゃない。
ありがたいけれど。
懇談は成績の話ではないのね。
U介なら京都らしくていいかも。

次男は『温度が上がる』の意味がわからない。
と手をあげたそうです。
温度ってどんなもん?
上がるってどういう状態?
わ~それ。いい質問って思う。
しかも、面積ってどういう話なの?なんで縦×横?
なにがわかるの?面積ってどうしたん?
担任の先生に感謝。よく、言えたと思う。
感謝しよう。
最近は「こんな質問してぼくははずかしいのですか?」って付け加えるらしい。
クラスのみんなにありがとう。って思いました。
ささえてもらったんですね。
感謝。
制服も届きました。
さあ。5年生!
がんばれ。

お弁当

お兄ちゃんは8年生からお弁当。
「肉入れて~牛肉やで。」って言われても、豚の方が安い。それでこの豚の角煮。P1015716.jpg
おからと水で油をぬいてから
甘辛く煮る。お弁当にはぴったり。冷凍食品などは、使う前に自分も食べてみる。から揚げは自分でつくるより柔らかくておいしい。
なんだかんだ言っても朝10分でできるようにしておく。
さむい時は お味噌汁をつけて。お湯入れるだけの味噌汁も具が上手くできているものはおいしい。
サッカーの試合は おにぎり。寒くて、手を洗いたくないとか、手が上手く使えなくてもぱっと食べれるようにしてあげたい。見た目がわるくても我慢してもらう。
おにぎり バナナ さっと食べれて パッと動ける。
色々考えては失敗した結果、お弁当箱 水筒を試合の会場に忘れて帰り。。また買ったりするうちに、色々な安物を買う癖がついたな・・
できるだけ、お金をかけずに気持ちだけは一緒だという感じ。
そして、
今日は懇談。
成績は悪いけれど、副会長という大役のおかげでずいぶん光を当てていただいた。
それで、兄は自分の居場所ができた。
弟はびくびくしなくなった。
私はかなりの貧血で3回倒れて 点滴。だめな私だった。
来年はふつうのお姉さんとして学校へ。
地味な真っ黒の服でこっそり学校に行くことができる。。とおもったら、そんなに甘くない。

教科書をつくる

専門的に中学生が絵を学ぶとき、どの程度まで必要なのでしょうか。
また絵の具のちがいによってどのような表現まで可能なのでしょう。
3歳ぐらいまで、丸しか書けない。
5歳でやっと人らしいものをかく子どもで、妖怪の絵ばっかりかく小学生。
でも4年生ぐらいから、デッサン基礎 6年生では石膏デッサン 絵の具でデッサンをしました。
中学2年ではもう大学受験のことができます。
ただ進路は別です。
本当にやりたいことが何かわかるようになって、デッサンをしてはおそいのです。
親がある程度の進路をきめてやって、その上でやっぱり法学部といえば、大賛成しようと思います。
何もしたくない以外は賛成しようとおもいます。
そういうわけで、いつでも東京芸大のデザイン科の受験は夢ではないことろまでやっておこうというわけなんです。
親ばかと思ってください。でもU介さんが アトリエ遊のことが大好きなので、どうしても自分が教科書をつくるって言ってくれたので、そのことは一生わすれないように親子で形にしようという話になりました。
私はもう19歳から自分の教室で
受験生の指導をしているので・・
30年も先生をしています。
その経験を子どもと形にしていくことができるという幸せを感じています。540906_298219613639775_1762948181_n.jpg
意味のない、
ただの「象徴」だという一言から
やっと・・
スタートにたつことができました。

京都伏見絵画教室 晃太郎くん

自分の考えたモンスターですが、2枚目です。

自分の考えたことを現実にして自信を持って描いています。

きっと学校でも先生が驚かれるほどの集中力だと思います。

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となりは勇介君。ふたりで描き方を相談しています。