京都伏見絵画教室

アトリエ遊の伏見教室が

水曜日 金曜日 土曜日 

絵画教室の日です。

金曜日の様子です。

今日のモチーフはリコーダー

毎回デッサンを指導しています。

さあ・・描く前に演奏してみましょう。P1017148P1017149

さあ・・描けるかな。。

P1017150

名古屋個展

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作家活動 初個展から1年で 名古屋で個展が決まりました。
個展期間中の宿泊も、ホテルで家族4人。
手配してくださる内容が、本当に素晴らしい。
感謝。そして・・個展のデザイン。
作家紹介文に本気でかかわってくださるうれしさがある。

京都伏見絵画教室

面と面の間に線が存在しない・・ということを、どうやって理解するか。

5年生でもこんな風に描くことができます。

うまく描けて、楽しい。とってもうれしそう。

見えているように描けたら本人も楽しいです。

Nasu

4年前の勇介君のデッサンです。

京都伏見絵画教室 天くん

ペットボトルで迷路のように・・蓋をコロコロと転がします。P1017129

お部屋全体にころころと、キャップがペットボトルをころがっていきます。

うっかり写真を撮り忘れ・・熱中しました。

スケッチのモチーフは リコーダー

そして、ちょっとだけですが・・「喜びの歌」を練習しました。

それからスケッチです。P1017128

天君は2年生。リコーダーが少し吹けると、(先回りではなく・・)楽しいですね。

それから、絵ももちろん描きました。一時間30分はあっという間ですね。

「昨日サッカー観た?」という会話もしています。P1017139

京都伏見絵画教室 瑞姫ちゃん

5B 4B 3B 2B B HB F H 2H 3H 4H

これは、何の数字でしょうか?

こたえは鉛筆です。

小学5年生は、カッターナイフで手で削ります。

濃さを確かめて・・

P1017137

P1017142

トーンのスケールをつくって鉛筆デッサンをします。

京都伏見絵画教室 

ペットボトルの底をオーブントースターで焼きました。P1017130_2

キラキラして、いろんな底の形がきれいです。

人体デッサン

人体ではありませんが、・・
私もかんせつ君はよく使います。
たとえば動物園にスケッチにいこうとします。
このきれいな鳥。
どうしても足hが難しいんですんね・・。
furamingo.jpg
それは、この足です。
人間とちがって膝がなんだか後ろなんです。
それでかんせつ君です。9885_439084836187870_984549650_n.jpg
この資料はお友達のページから引用させていただきました。
かかとだったんです。あの曲がるところは・・
それで納得して、スケッチします。
鳥の足がどうなっているか、
頭の解釈が土台にあって、絵の部分はその上に創造されるところです。
ですから、どちらに偏ってもどこか不自然になります。
うまく描く秘訣は、頭で描くことであり(立体的思考)
そして、その設計図を基にその上で見た感じを足していく
その上での
枚数を描き、(やみくもに描けばよいわけではなく・・)
対象をよく見て(訓練して、)
誰かにあるいは自分で評価して(自分で描いた設計図との比較)をして
そしてまたその1枚での絵で表現できなかったものが
次のテーマになって
何枚も描き
デッサン力がつく・・
ということです。
人体デッサンとは少し違いますが、かんせつ君は
四足の動物バージョン
鳥バージョン
魚バージョン
があります。