三国伝

ガンプラ である。それも三国志の名前でプラモデル。

のり介がはじめて一人で作った。

完成と思ったら。Sanngokudenn_2

あれ?部品残ってる。

・・・涙がぽろり。

「おかあさん・・お願いですから・・そばにいて。」ってどうした?

なんだ?

「今?ちょっと 手が離せないんだけどな。」

「・・・。」

やり直している・・。

兄とはちがうんだ。きっとU介なら「あ~そんなもんな、なくても かわらへんで。」というだろう。

その後、すべてばらばらにしてはじめからやりなおした。なんだか立派になってきた。どうやら 塾で勉強している兄を喜ばせようとしたらしい。夜10時まで頑張り完成。

待ちくたびれて 寝る[E:sleepy] 

なんだか切ない。

兄の成績は秋なのに低空を飛行しています。入試まで、100日ほどです。上見りゃきりない。下見りゃきりない。というところです。

“三国伝” への4件の返信

  1. わたしは「母」になったことがないけれど、
    なんだか一緒に切ない気持ちになりました。
    でも、心配しなくて良いと思う。
    丸い子は、丸い器にはいり、
    四角い子は四角い器にはいる。
    ふつうに育てば、おのずと、居場所は決まると
    思うのです。
    U介くんものりくんも、ふつうで暮らしてる。
    それは、お母さんの力です。

  2. ぷりん様
    先日は・・進路についてのご指導いただきありがとうございました。
    ちょっと 立ち止まり・・偏差値についての考えを改めました。学校に入ってからの勇介が個性的に楽しく勉強できる場の設定は、親だけができることではないかと思いました。
    きっと進学校では宿題も多く負担も多いでしょう。偏差値は一つの目安です。よい学校って何かについてすこし考えてみます。
    私は子育てが、いかにおもしろくて楽しいかを知りました。子どもがどうすれば その子として生きやすいかを設定すること。得意なことでほめられること。自信をつけること。子どもと一緒に育ち成長しあってこれた幸せを再びを振りかえりたいと思いました。私は勇介と過ごしてきた毎日が本当に楽しかったと思います。
    そう思えば・・ 受験なんて 
    それほど重要ではありません。
    「人としてのおもしろさを信じていかないでどうするんや。」って一言。主人が言いました。
    子どもを育てたから偉いわけでもなんでもないです。感性豊かに生きたいです。ぷりんさんのように。
    いつのまにか 進路指導まで。
    ありがとうございました。

  3. こんばんわ。
    お二人のコメントを拝見して、いつも、いつもここに立ち寄ってよかった…って思います。
    背中を押していただいてます。
    悩んで、泣いて、怒って、笑って…ものすごく、忙しいです。
    でも、子供達と泣いて、笑って、怒ってがとても楽しいです。
    有難う。そう思えるのも、見ていてくれる人がいるからです。
    有難う。

  4. HARU様
    12年前私が35歳のとき、U介がお腹にいてるときに・・リセットしました。人生はリセットできる。信じました。それは、子どものためにできる方法で生きていこう。そういう仕事をしようと・・リセットしたのです。
    信念をもって 命を育てようと思いました。おばかな私の話ですがおおきな決断でした。
    そして、12年後必ず復活すると。それが今日です。八ヶ月すぎて、お腹もパンパンになってきてやっと仕事を休みました。
    それから、振り返りまた少しですが歩き始めています。
    子どもはなによりも大事です。そしてわが子が最高だと言ってもよいと私は思います。子育ては楽しい。仲間がいればもっと楽しい。ですよね。
    11月になれば けん&のり のお誕生日ですね。
    いつもありがとう。

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