絵本を読めば、成績があがる・・というのはいったい本当でしょうか?
音読がうまいということが 国語の力につながるのでしょうか?
「音読していると、自分が主人公になって物語に入っていく。」
そういう読み方ができることはすばらしい。とか・・・
たくさん読めばよいわけでもない。「夏100冊読もう」とか・・負担が大きい。とんでもない。
うまく言えないが、成績よりもっといいものがある。私はあまり本を読まない子どもで 絵本ばっかり見ていた。6年生でも1年生の絵本をよんでいました。
「字の多いのにしなさい。」ってよくしかられた。図鑑ばっかりみていた。
字の量より 本人が選んだことを大事にするほうがよい。
読まされた本では自分の力になりにくいようです。
『算数がすきになる本』がいっぱいある。なかなか「さあ読めっ。」とはいかない。でもおもしろいものは購入して紹介しますね。
[E:confident]
絵本は、なじみやすく楽しい[E:lovely]と思うのですが、
かねてから、「聞く力」[E:ear]が大切なのでは?とも
思っています。
絵があると、かなりイメージが固定化されます。
ときどき、絵のないおはなしも聞かせてあげたいなぁと
思うのです。[E:heart01]
子どもなりの主人公が頭のなかで動きだすでしょう。
それが想像力につながっていくように思ったりします[E:shine]
ぷりんさん[E:heart02]
素話 すばなし というのでしたか?絵本なしの話。
こどもが大きくなってくると絵本が少なくなってきます。読み聞かせの本にも小学校の高学年には聴く力・・確かに必要ですね。