朝日新聞 天声人語

最近は新聞を読むU介さん。毎日記事を1つノートに書いている。

[E:catface]自慢ではない。あまりにもわからないことが多い。受験はするけれど、学校が中心。そして、苦手な科目は自分で取り組むことにした。夏から家庭学習に力を入れる。ある意味その程度の勉強です。それで、新聞を読んでいます。

私も毎日何か[E:flair]。書くことにしました。

いまさらですが・・美しい文章の紹介です。

立春を過ぎ、風は「光る」から「薫る」になった。                         風の名にも色々あるが、「二十四番花信風」をご存知だろうか。年明けから晩春の折々に咲く、二十四種の花のたよりを乗せて吹く風を言う。中国伝来の風雅な呼び名である。▼その風はまず、梅の香をもたらす。次は椿や水仙、沈丁花。立春のころには辛夷(コブシ)、さらには梨花などと続く。・・・

5月10日 朝日新聞 天声人語より

二十四枚の作品の連作に挑戦してみようかと、主人にもちかけてみた。

もちろん陶器で。

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