カリアゲ君とバイオリン

新しい先生がこられました。
丸山韶くんという男の子です。
京都市立芸術大学の4回生
お父さん お母さん お姉さん お兄さん
すべてが音楽家。
そして、バイオリンと子育てについて質問しました。
必ず彼は日本の代表的な演奏者になると信じたいとおもいました・・。
今橋「絵画的ということばがありますが、音楽的という言葉について子どもにわかるように説明してください。」
丸山くん「楽譜通りということです。まずフォルテっていうのは、音を大きくという解釈ではなく、ひろく、豊かにという広さのことです。そしてピアノは音を小さくではなく、音楽をコンパクトに手の中のはいるように。という解釈です。」
中2勇介さん納得。私も納得・・。
それから、まず、練習というのは 30分弾くとかいうものではない。
日常にもある。イメージのことです。
まずペンを1本もって、力をぬいて右手で、弓を持つ小指に注意してごらん。
魔術にかかった子ども達でした。
それから先生の演奏。
バロック音楽と建築について。
話は終わらない。
多感な中学生と 母であり美術を志すもの そして、バイオリン奏者として育っていく丸山先生のことを、少しずつレポートして 伏見教室バイオリン教室としてリニューアルすることになりました。ホームページもお楽しみに。
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