こどもにとって、ふしぎだな きれいだな どうしてかな
などという 感動 疑問がおこる環境が必要である。
何かの感動があって、手が動き 作品を作ったりする。
ダイナミックに描くことが必要である。自信になる。勇気がわいてくる・・。
大人も子どもも同じ。
わ~ いいね~ !(^^)!と感動を伝えあうこと。
毎日子どもは変化している。成長している。
描き方ではなく、絵との関わり方。
どうやって描くのかな。の前に素材と遊ぶこと。
立ち向かっていくことが大事。
大学受験の絵も白い紙に立ち向かっていくように描く。
1歳の時の次男。のりさんです。
このように 自由のようにみえて、ある程度の規制のある遊びや経験の必要性を説明する本がない。
うわさ話で、なんとなくよさそうだという、イメージで絵を描かせる。
どんな理論よりも、育児書よりも いろいろな人とのかかわりや刺激は、その子にとってどのようにひろがるか。
思い切って、安心できる環境で 挑戦させてやるという親でないといけないのだと 今でも・・思います。
長男のU介さんですが、中学2年の今でも、1歳の時の独特の表現力で、生きています。
私も毎日 発展途上。完成はないのだと思います。
1歳の時 思い切って 自然とかかわり のびのび育てて本当によかった。