伏見教室より

私の子どもの絵です。

幼稚園の時、何を描いても真っ黒に塗りつぶす子ども(年中)でした。何枚も何枚も、描いては画用紙を真っ黒に塗りつぶします。私は、長く絵とかかわってきました。でもわが子が幼稚園の先生にもご心配をおかけしました・・[E:confident]。少々心配な子どもでした。

10枚の画用紙すべてが黒で一色。何枚も何枚も・・涙がこぼれました。

でも・・落ち着いてよくみると、「げげげのきたろう」の絵がなんとなく見えます。もしかして?お兄ちゃんのマネをして失敗したあと消したな・・。。[E:happy01]

あるいは、濃い黒の絵の下には、いろんな色が塗ってあって、最後に真っ黒に塗りつぶしている絵もありました。

・・なるほど、そういうこと。・・がきっかけで伏見教室ができました。病院やカウンセリングではなく、柘植先生と、大きな立体や粘土で思いっきり作りました。絵の具も思う存分、黒をつかいました。

こんなに成長しました。4年生になります。P1011214 P1011219

伏見教室ブログより。

京都伏見絵画教室

天くん 完成。

「ハワイの花火」

岩の上にパパとママとぼくがジャンプしています。綺麗なはなびです。

P1011221 最後までよくがんばりました。

伏見絵画教室の様子

今日は春休みなので、勉強タイム。

さて、足し算 引き算 掛け算 割り算 は完璧ですか?

3人で計算ドリルタイム。のはずですがもう遊んでいる。・・

P1011212

勇介くんがチラリとみています。

「写真撮っている場合ではないよ。」っていう お顔・・。

京都伏見絵画教室 憲洋くん

憲洋は、私の子どもです。いまはしゆうこです。

幼稚園の時、何を描いても真っ黒に塗りつぶす子ども(年中)でした。何枚も何枚も、描いては画用紙を真っ黒に塗りつぶします。私は、長く絵とかかわってきました。でもわが子が幼稚園の先生にもご心配をおかけしました・・[E:confident]。少々心配な子どもでした。

10枚の画用紙すべてが黒で一色。何枚も何枚も・・涙がこぼれました。

でも・・落ち着いてよくみると、「げげげのきたろう」の絵がなんとなく見えます。もしかして?お兄ちゃんのマネをして失敗したあと消したな・・。。[E:happy01]

あるいは、濃い黒の絵の下には、いろんな色が塗ってあって、最後に真っ黒に塗りつぶしている絵もありました。

・・なるほど、そういうこと。・・がきっかけで伏見教室ができました。病院やカウンセリングではなく、柘植先生と、大きな立体や粘土で思いっきり作りました。絵の具も思う存分、黒をつかいました。

こんなに成長しました。4年生になります。P1011214 P1011219

京都伏見絵画教室 天くん

スケッチについて

ものを見て、その通り鉛筆の先に伝えるということは、簡単に見えてとても難しいことです。
アトリエではまず、鉛筆デッサンから勉強します。

天君は、立体的になっているこの赤いポストの出っ張っている形を手で触ってどうなっているのか観察しています。横から見たり・・後ろから見たり。それでパースにきがつきました。

これは劇的な瞬間なんです。私も、柘植先生も大喜びです。3次元のものをどうやってかくのか。その発見を絵であらわしています。P1011216

さて、描き方を教えるという言葉は、あまり良くないと考える教育者が多いです。でも、漫画とか平面ではなくてどうやって描こうか一生懸命考えた天君の成長に。。。感謝です。P1011215 赤いポストに色を塗って完成です。

こどもの絵のみかた

子どもの表現から、どのように絵を読み解くか。ということについて・・説明します。

はじめに一本の描線についてですが、強くてはっきりした線が良い線だと評価されることが多いようです。小学校の受験の塾の試験では特に・・。小学校入試では筆圧がしっかりしていてわかりやすいのは○です。実際ひょろひょろの薄い線は 親としては、頼りなく感じてしまうものです。実は、赤ちゃんの時から線にも個性を持っています。

活発で元気な子は、力強い線をかきます。

心のやさしい子は うるおいのあるあたたかな線をかきます。

落ち着きのある子はゆっくり味わいのある線をかきます。

考える子はいろいろな線や形や色に変化をつくります。

のびのび育っている子どもは、画面いっぱいにおおきくかいています。

自分の力でかくこどもは 絵がいきいきとしています。

これは、ある保育園の園長先生の勉強会でおっしゃったことの一部です。実は大学の受験のデッサンにも同じことが言えます。いろいろな個性や味がいっぱい集まって一枚の絵ができています。その線の一本一本をもう少しよく感じていきましょう。

勉強も同じです。
褒めどころを外さないためには、「こんなところがよかったっよ。」とやる気がでるように個性を伸ばしていきたいです。絵の先生として。
『頑張りなさい』って、テストの結果だけ見て、そのように言うことは簡単です。でも、テストの点だけみて評価するのはもったいないと思います。親としては、実際はそんなに甘いものではありませんが・・。

絵から見た子育て。
多くのいろんな味を持った線や個性が集まって一枚の絵ができてきます。みんな同じでよいでしょうか?頑張ってよかったなぁ・・て思えるような褒め方 のばし方ができるのが、お絵かき教室のよいことろです。間違いがありませんから。。

丁寧にこつこつと描くひとは、根気がありますし、絵が上手な人は素直です。間違えを認めます。それに人の話がきければ・・最高の仕事ができる大人になると信じています。

[E:heart04]

いまはしゆうこ絵本館より。