朔ちゃんのスケッチです。
クジャクの羽をデザインしています。
天君のスケッチです。色を確かめながら微妙な色合いを表現します。
恐竜の絵を描いています。
瑞姫ちゃんのデッサンもかなり、描き進んできました。
去年は年末が大変でした。いよいよ過労です。なぜか私だけが過労。そんなに働いてないのになぜ?
という感じです。個展前の反省のひと時。。
リフレッシュのために動物園に行きました。
それから・・動物の顔や骨組みをもう一度確認しようと思って、動物園に行きました。
私がふしぎちゃんを作るとき、粘土を触るときに気にしているのが、動物の骨です。骨をさわっているようにして、粘土を触ります。だから、ふしぎちゃんの目を描くときに ここが頭蓋骨から目にかけての部分。ここが目だな、と思うように作品がができているのです。
かわいい+「こわい」が入っています。この動物は骨になると顎がどうなっているのかな・・?という気持ちです。石膏デッサンの基礎でもあります。
それから、観察。たとえば擬人化して何を話しているか想像します。
「こんにちは。何か御用かしら。ところであなたは何しに来たの?ここは子どもがくるところよ。まあ来ちゃったものは・・しょうがないわね。私の特別のお茶でもどう?子どもには人気ないけどね」
と、言っているようです。冷たいような温かい目(笑)でじ~っと見ています。
このライオンさんは、入っていすぐのところ。「お久しぶり~♪」という感じでご挨拶。
スケッチブックも持っていきます。
時々立ち止まったり。また少し考えたり。
色々です。
自分の考えてやってきたことが本当にこれでいいのかな?
と、考えたい時。だれにも言わずに、ひたすら自分と向き合いたいときがあります。
そんな時にぴったりの場所が動物園です。
私のこれからの作品はなんだろう。と思ったときにこのような言葉をみつけました。
「芸術は、一種の遊びかたわむれからうまれたものとも思われる。主として冬のストーブの側で作った。作るときは無我夢中の境地ではないが、刃物を使うのでくだらぬことを考えないことにしている。つまらぬものでも、私の一生の一瞬を費やして作った者たちである。」
画家 香月泰男 おもちゃ箱より
「楽しみながら作ったものは、いつみても明るい美しさがあって見る人の心をなごませる。」無我夢中でやってきたことに間違いはない。と思うことにする。
今年はもう少しパソコンの前に座ってブログの更新できたらいいなぁ。
今年初めてのバイオリン教室です。先生の忙しい予定、高校生のテスト、小学生のサッカーの試合等の調整でようやくレッスンしていただけました。
お正月はどのように過ごしていましたか?と先生との会話。
勇介君「弓がバタバタしないようにちょっとねかせて使うのがコツだそうです。」
というのが本人のレッスンの感想です。
憲洋くんの感想です。
「トリルを習いました。トリルとは弾くべき音と次の音を連続で弾くことです。ドレドレドレ・・+ドみたいな感じです。」
曲の全体を考えて、予測を立てることをならいました。次にどうなるか考えていると、指の準備ができます。」
カノンという曲については「自分で思っていた練習より、最初はゆっくり弾きたいです。」
とのことでした。
月曜日の夜レッスンに変更しての第一回目。
ちょっと寒いけれど、充実していました。