奎多君はかぼちゃの裏側が感じられるようになりました。
侑馬くんは上からみたかぼちゃの絵が描けました。
夕莉ちゃんのかぼちゃは、まるでお話にでてくるようなかわいい形です。
俐々葉ちゃんのスケッチです。
友香ちゃんのかぼちゃのスケッチをしています。
8月
京都39℃の猛暑を記録、と新聞に大きく書かれていましたが、正にうだるような暑さです。
暦の上では8月8日は立秋、秋の気配を感じられるのでしょうか?
京都の8月は、7日から10日まで六道珍皇寺さんの鐘つきに始まりお精霊さんをお迎えするお盆があります。そして大文字の送り火でお帰り頂くと、ようやくホッとひと息つけるといった感があります。
暑い中、お寺さんがお参りに来て下さるので冷たいお茶でもと気を利かしたつもりが、どこのお宅でも冷たいものが出るので先生の所では温かいお茶を頂きたいとの由
そこで冷たい「おしぼりに青楓を添え」と温かいお茶にしました。
考えてみれば、台湾でも中国でもお茶は本来お湯で淹れるものです。
お湯でもってお茶の旨味成分を引き出すのです。
世間では「冷茶」冷茶と注目されているのは大変結構ですが、本来のお茶の淹れ方は忘れないで欲しいものです。
今橋治楽
「10月9日(金)より10月12日(祝)
ハイアットリージェンシー京都にて
京都テーブルウエアコレクション」
四代貴古として出品します。
・・・・・
琳派という画風のデザインが「琳派」
それは否定しないが
「新時代にむかおうとする意思の傾向と継承」
江戸時代における装飾芸術の流派。
俵屋宗達にはじまった画風を尾形光琳が大成し酒井抱一へと発展した。伝統的な大和絵を基盤とし、画面の豊かな装飾性が特色。
画風は家系による継承ではなく、同じ意志を持ち尊敬の念による継承。
それならば伝統を基盤とし、新しい時代の継承を見出すべきである。
それこそマエストロ貴古であり、平成の琳派の総称とするものである。
(No.5 勇介による)
憲洋の中一の絵
昨日完成です。
まだまだ暑い夏休みは続きます。