今日のアトリエのスケッチです。
ペンギンさんです。 絵を描く前に、ペンギン劇場です。かわいい声でした。
晃太郎くん。上から見たので、ペンギンのお顔が見えなかったのです。こうなってきたら、もう基礎デッサンのはじまり。モチーフを動かすと「ちょっとさわらないで。」と、言います。モチーフが動くと絵が変わるからです。写実的ということは、みたとおりありのままの様子のこと。
とても成長しています。
俐々葉ちゃん丁寧に見ています。瑞姫ちゃん(6年)のスケッチブックの影響かもしれません。 瑞姫ちゃん。
こうやって同じモチーフを描いていると、まわりのお手本があります。
一人で描くよりも、いろいろな学年で描く方が楽しいように思います。
たとえば、リンゴ1個を見ていても、友達の絵との比較で、赤の色が濃いなぁ。。と感じたとします。
赤の認識ですが、赤っていろいろな赤があるのです。
他人と比較して初めて自分の色がわかる。ということがあります。
みんなで描くと、感じることはいっぱい。比較はとっても大事です。
カタツムリの殻のデザイン。 俐々葉ちゃん。カタツムリの渦巻きを車が旅していくデザインです。
天君くん、カタツムリは何度も描いたので・・、Tシャツのデザインです。動物がスポーツをしています。