京都伏見絵画教室 金曜日

豆まきに使ったマスです。

P1015210福ってきちんとかけました。晶子ちゃんです。

この絵は剣人くんです。P1015208

全部見たよ。って言ってくれるような絵です。

成長の段階によって、スケッチには呼び方があります。

たとえば、レントゲン画(見えないところまでかいてある)頭足人(頭から足がでている絵)

どれも××歳の特徴と書いているのですが、あの表現は少し気になります。

ずばり、子どもは 見えているように感じているように描くのです。何歳になっても同じです。

それを学習機能に何か・・という、ものさし(評価の基準)にすることには注意が必要です。

単にスケッチは日記のようなもので、見えたものを忘れないようにするために、メモする代わりに描くというわけです。

検査のために描くなら、描かされた絵の特徴ということでしょうか・・。

絵に間違えはないし、見えたように描くことのほうがもっと大事です。時々検査のために描いた絵を見て、「試されると思ってかいたのかな?。」と感じます。

ですから、スケッチを通して、科学の芽を育てる。ふしぎだな、おもしろいな。を見ていくことを忘れないような評価すること。に指導者は注意が必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください