京都伏見アトリエ遊お煎茶教室

お盆が過ぎて、秋の気配がただよう教室です。

教室に「こおろぎ」が入ってきました。
びっくりしました。

お菓子は「秋桜」です

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OLYMPUS DIGITAL CAMERAよいお茶を引き立てるものは、よいお菓子であり、よいお菓子には素晴らしいお茶が欠かせないという意味の「茶菓良友」という言葉があります。元来、煎茶ではお菓子を必ずしも必要とはしていませんでした。茶味、つまり茶本来の旨みの中に素晴らしい甘みが備わっているため菓子は不要である、という考えがあったからです。
”茶味、滴々”で、小川可楽家元嗣が語られています。
香川県のお干菓子ですが、お煎茶といただくとどんなに疲れている時もお顔がにっこりします。ふしぎちゃんワイングラスにぴったりでした。

 

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