第30回 公募2018日本ジュエリー展に入選しました。
テーマは「和」です。
美しくて多彩な京都の陶磁器が多くの人にずっと愛されて
展覧会は、6月 東京都立美術館でした。
はじめての台湾❤️
台湾にご旅行される場合には、ご高覧よろしくお願いします。
四代貴古の器です。
◎ 展覧会の会期は11月11日(土)〜11月29日(水)です。
◎ 場所台北。
駅はメトロ(MRT)の中山駅から徒歩5分です。
開催する場所は
◎ 小器藝廊(ギャラリー)
台北市大同區赤峰街17巷4號
以下は詳細です。
【+g通信】器之手帖台北展III
座談報名|https://goo.gl/qcZ7ZA
時間|2017/11/11 18:30-20:00
地點| 小器藝廊 xiaoqi +g
主講人| 選品人 日野明子
器之手帖台北展III
時間:11/11(六)~11/29(三)12:00~20:00
選品人:日野明子
展出作家:大沼道行(陶)、野村亞矢(土鍋)、貴古窯 今橋剛和(磁)、shimoo design|下尾和彦、下尾saori(木)、松岡洋二(玻璃)、松岡装子(玻璃)、丸直製陶所(陶)
地點:小器藝廊(+g)
地點:台北市赤峰街17巷4號
電話:02-25599260
↑制作途中の様子です。
ところ変わればしな変わる。
どうぞみなさまよろしくお願いします。
お楽しみに!
9月名古屋 丸栄マエストロ貴古作陶展にご来場いただき誠にありがとうございました。
今回の展覧会でちょうど5回目になります。
京都で5回 名古屋で5回、計10回展覧会を続けてきたことになります。
去年他界した父の未完の大壺を 私が手を加えて並べさせていただきました。
自分たちが5年続けてきた作品と比較して ご意見を賜りたかったのです。
マエストロ貴古は 毎回テーマを持って展覧会に臨んでまいりました。特に名古屋は その色が濃かったのです。
今回は 色々な方々に深いご意見をいただきました。
節目の10回 私たちも一度立ち止まり、今後の方向性を考えていきたいと思います。
今後とも変わらぬご指導のほどをよろしくお願い申し上げます。
平成29年10月吉日
マエストロ貴古
今橋剛和 裕子
マエストロ貴古の世界展
名古屋、丸栄デパートにて
29年9月14日→9月20日
最終日は4時終了
京都芸術大学出身の夫婦によるコラボレーション、マエストロ貴古。
今橋裕子の芸術感性を京都貴古窯4代目・今橋剛和が昇華し制作発表致します。
今展も優美を極めるラスター彩による作品など、圧巻の世界をお愉しみくださいますようにご案内申し上げます。
今回の展覧会では三代貴古の作品を四代貴古が仕上げた作品もご高覧くださいませ。
写真はイメージです。
実際の作品は現在追い込み中。
笑いあり、涙ありの一年でした。
お煎茶のお道具も剛和造の新作も展示させていただきます。
丸栄デパート8階
ギャラリーエスパス
052-264-1211
お待ちしております。
四代貴古 今橋剛和
今橋裕子
四月
入学式、入社式、異動、転勤など人間関係が大きく変わる月です。
最初に顔を合わせた時や話した時の印象は大事なものです。
その時に発する「言葉」も、人間関係を作っていく上で大きな影響力を持ちます。
「言葉のちから」ですね。
私が三十代の時、小川流のお稽古を担当するにあたり、目上の方への指導に非常に困った事がありました。敬語ばかり使っていては上手く、素早く、的確にお伝えする事が出来ないのです。
指導するにあたり一番大切にしている事は、いかに美味しいお茶を淹れられる様言葉で誘導するかです。
ここで「言葉のちから」が問われてきます。
文節は短く、その瞬間に合わせて言葉を入れていく。
なかなか難しいものです。
それでNHK京都放送局アナウンサーの開講しておられる「話し方教室」に通いました。そこで得たものは沢山ありましたが、特に、我が国の文化は我が国の美しい日本語でお伝えするのが一番良いと云う事でした。(通じないと話になりませんが)
そして、「言葉が人生を作る」と云う事も学びました。
四月、この事をもう一度思い返し美味しいお茶と共にスタートを切りたいと思っております。
今橋治楽
マエストロ貴古
オンディーヌ
僕が感じたのは色と色が響きあう中で聴こえてくる色の予兆でした。
オンディーヌは僕にとっての父母そのものです
子供が巣立つそれ以前の風景なのだと思います。
まさに器ではないでしょうか。
器は空っぽに見えても様々な時間が足踏みしている。
僕はとても透き通った懐かしさを感じました。
皆それぞれのリアルを目指す日々。二人が目指した二つのリアリティ。
一つは伝統様式の上で成り立つもの。
もう一つは日々の美しさの先にあるもの。
オンディーヌは
それらの起源を喚起する工芸作品です。
つくる中で忘れない純粋性への意思。
その営みを代々繰り返すことで純粋さを保ってきました。
私たちの思うところのリアルとは現実との関係にあるのではなく、祖先が生きてきた毎日とあるのです。
↑長男(NO5)の感想です
京都モダンテラスにて
母と長男と私の3人でティータイムです。
見上げれば桜の花がもう咲いています
温かい紅茶と。
季節のフルーツタルト
柿のお味です。↓
栗のコーヒーゼリー栗パフェ
スプーンは3つでした。3人でいただきました。
「夜のガスパール」は、ルイ・ベルトランの詩集、およびそれを題材にしたモーリス・ラヴェルのピアノ組曲である。
その中にでてくる水の精霊の名前が「オンディーヌ」
その波(和の水の表現)を表現しています