これなら、個展をしても 大丈夫。
合作と言っても、
自分が主体として作ることができた!
でも、さあ。。どうしたらいいか。
わからない。と半分自信を失った。
でもでも・・すごい。
名古屋では、完全に
「さあ。裕子先生。売りましょう。」モードチェンジ。
美術品を買いに来られる方は
もっとはやい。
パッと見て
アクセサリー。新色の二個。早い。
それから、ふしぎちゃんの呉須の絵付けをしたもの。
会場をひとまわりして、「これはよくがんばったね。」ということでした。
そして、陶芸をされている方がまたすごく多い。
多いだけではなく
寛大でした。
愛知芸大の先生が
「はっ。」「こんなのはじめてみたよ。」
という感想です。
ちょっと意外でした。
「またくるよ。」とにこやかに言ってくださる。
作家活動を再開してから、大学関係の先生とすごく話しやすくなった。
同志という感じで気さくにお声掛けしてくださる。
感謝です。そしてなんと井上萬二さん。(人間国宝の・・)目の前で、個展をされています。
こちらがマエストロ貴古
金曜日はアトリエ伏見教室
土曜日の夜からまた名古屋へ向かいます。
がんばってきます!
名古屋個展
作品
作家活動
http://maestrokiko.cart.fc2.com/
作家活動をするなら
作品を売ることも また、そのPRも
いつからでもできることです。
自分でつくったものを販売することにしました。
ドキドキワクワク1年生。
パソコン教室に通い
作品を作って、販売するということになりました。
岐阜県で個展でした。
作品搬入
朝、名古屋駅に到着
それから地下鉄で 夏の個展会場へ 作品をギャラリーの方にみていただきました。
色々な打ち合わせのあと
7月4日から7月10日の個展に決まりました。
名古屋での個展は初めてのことです。場所は丸栄百貨店です。http://tazuart.com/espase/store.html
そして、お昼頃から 土岐市へ行くために 栄から 千種へ そしてJRにのって土岐市駅に到着。
駅ではこんなにきれいな空です。
駅のオブジェが明るく見えました。
そのまま歩いて搬入。
作品を二点出品。
現代茶陶展 という公募展です。
出品料が5000円なので2点で10000円です。
どうしよう・・選外なら 1万円の無駄か。。「こんなふざけた作品だめだ。」・・かもしれない。
でも次男が
「ひとりはかわいそうだから 2つ出してあげたら?」
と京都駅で見送ってくれたので2点出品しました。
それから、土岐市の方と少しお話をして天井壁画を見上げびっくりしつつ・・。
お昼ご飯をいただき
「ちちや」 味噌カツ丼
会場の近くにあるレストランへ。。でも胸いっぱい。ちょっと残した・・。
選外ならもう来れないところかな。
胸いっぱいで、名古屋に戻り・・
岐阜駅へ。
次回の個展の簡単な打ち合わせ・・
そして、白梅の器展
アクティブG 3F で、おしゃれな雑貨屋さん。お菓子の販売もされている
ナガラガワフレーバー+G
その中に「白梅の器展」おしゃれに おすましさん。
可憐に咲いておりました。。じ~ん。
きちんと大事にしてくださってありがとうございます。感謝でした。
気がつけば、もう夜。
京都は雪でした。
お留守番どうもありがとう。
私より主人のほうがつかれていて申し訳ない1日でした。春の遠足。ひとり旅
審査は2月28日だそうです。
マエストロ貴古 香炉
(のりきよ・・)
入選しますように。
マエストロ貴古~春色の器展~
7月の個展がきまりました。
マエストロ貴古展
皆様のご支援のおかげです。
7月に・・なんと・・名古屋で個展がきまりました。
4月初めが岐阜
7月終わりが名古屋
何かのご縁でしょうか。
NO5´に「旅行やで。名古屋いくで。」と言ったら、「ぼくいやや。」
家族で旅行をしたことないのりさん。
かわいそうなことをしてしまった。
親の都合でアトリエ 学校 塾(保育園がわり)に追いかけまわした数年だったから、旅行行こうといってものってくれない。「いまさら・・」って感じかな。
一回の個展で終わり。さようなら。ではなくて次がある。
誘っていただいたときにのらないと、しばらくしてからではだれも声をかけてくれない。
大学卒業の時に仕事が忙しくて、ほとんど大学院にいかなかった。
そういうこともあるから、いつでも絵は描ける。というものではない。
風をおこして、その風にのって行く。そこまでは決めていたけれど、そこからはわからない。
もちろん図書館にもない。
手さぐりで一歩一歩。
きょうは アトリエ遊伏見教室。
恥ずかしくない生き方でいこうと思う。
マエストロ貴古 作陶展に向けて
退職金減額を前に「駆け込み退職」する教師たち。
教育ってなんだろう。
丹羽宇一郎(にわういちろう)さんが何かの対談で2年前にTVでおっしゃっていた。
抜粋です。
以下
世界で日本が生き残るためには、教育で勝つしかないのです。現在のような苦しい時期を乗り越えて、高等教育によって、高品質で高い付加価値のついた商品を作ることができるようにし、ひいてはもう一段高い社会をつくることです。それが実現すると新興国は絶対に日本には追いつけません。なぜなら教育には時間がかかるもので簡単には結果がでないからです。
逆に、日本は高等教育投資をして力を入れない限り、いずれ新興国に追いつかれる。そうなると同じ土俵で同じものをつくって勝負することになり、価格などの面で負けるでしょう。
・・・・・・
「教育」を語る前に、まず自分たちで生きる姿を指し示さないとだめだ。
「日本を取り戻す」でもいいのか、「新しい在り方」からつくる。なのか。。
自分たちがひたすら価格競争の中に入って安いものをつくるということで本当にいいのか。
子育てをしながら感じる。
外の世界に(社会に)体をはって思い切ってチャレンジしていない。
まずは 親から。
マエストロ貴古
今橋裕子
マエストロ貴古個展
新世界への招待状
2013年1月30日より2月5日
日時: 場所: 大丸京都店6階アートサロン
マエストロ貴古とは京都市立芸術大学を卒業した夫婦の合作による作品です。
美術家今橋裕子の自由な発想を貴古窯四代目今橋剛和による確実な技術で昇華された作品を、
お楽しみください。
私は、毎日どこかで顏を出してお待ちしています。
「あっ。案外、普通の人・・って。」 などと、ひやかしてくださいね。きっとカチンコチンですけど・・。