東京

2月に東京へ行ってきます。

京都市の企画です。

はじめて子ども二人と主人を留守番してもらって・・一人で1泊2日です。

そういえば、東京芸大を受験したとき。

やはり2月でしたか・・東京に行きました。

夏は 夏期講習。東京に行って東京芸大コースを申し込みコンクールを受けてきました。お茶の水というところだったと思います。お茶美。お茶の水美術研究所だったかな。飛び入り参加でした[E:happy01] 

なんだか 平気で、なんでも一人で決めてきました。18歳の浪人時代です。東京芸大の油絵科を受験しました。一浪で京都芸大にご縁があって救われました。

そして神戸の天皇とよばれている、初田 寿 先生には いまでも作品をもっていきます。30年前の先生は灘中の美術の先生でした。高校1年から今でも私の尊敬する先生。

私も、やっと 作家活動のために東京に行く日がやってきました・・。

それで、往復の新幹線と宿の激安チケットを インターネットで申込みました。最近はお寺の素泊まりよりかなりよいらしいです。[E:shine]

早速 行ってみたいところをリストアップして勉強してきます。

七草粥

我が家の七草粥です。Photo

さて、今年も・・希望に満ち溢れた明るい年にしていきましょう。

音楽も美術にも 工芸にも、また新しい接点ができてきました。

すべては子育てから始まってきました。まだまだこれからです。

[E:shine]

1年間・・・

正直に申します。

1年間子どもをほったらかして、働きました。種を植えるように、あちこちに行き、はじめての作陶。そして、PTAにも顔を出しました。マックスで外に出ました。40代最後のフルパワーの空回りです。主人と二人の子どもがいるのでこわいものはない。

[E:happy01]

その結果として、1冊として本を読まず、そして家の掃除を適当にしました[E:coldsweats01]いつものことですが・・。

笑えない[E:down]絵本館なのに・・すみません。

入選をして喜んでいましたら、のりさんの熱が40度 嘔吐 下痢。しかも肺炎。その上年末の掃除。[E:catface]

去年は受験だったな。

1年は早い。[E:confident]

やっと熱も下がりました~。ますます小さなお顔になりましたが[E:wink]。

ご心配おかけしました。

_(._.)_

福岡のデパート

作品展のために福岡にいってきました。

一人で・・日帰りです。

自分の作ったものが、九州ではどのようにみえるか。

そして、陶芸作家として生きることが本当にあっているのか。

無理がないのか。

作家活動を再開。今年は12年ぶりの作品展。

12年前は 田中裕子展 今は「マエストロ貴古」 としてユニット名での作品を作ります。

なぜ作品をつくるかというと、そうしなければ 生きられないから。といえばかっこいいのでしょうか?

創作していないと、なにか作って活動しないと、まっすぐに立っていられない。

ですから、芸大に進学するということは「絵が好きだから。」ではなく、「絵がないと生きられないから。」絵がなければ・・生きている意味がないからなんです。

芸大では 何も教えてくれない。自分があるのみ。その覚悟がないなら趣味で描くことです。媚びたり、贈り物をしたり、お金ではありません。一人ぼっちで生きる覚悟、それに耐えられる精神力が必要だということです。

そして、続けていれば、出会えるでしょう。私は死ぬまで創作していますから。あの、長屋の端っこの深江教室から多くの作家が活躍していることを誇りに思います。

明日から、お寺の本堂で3日間の作品展。今日搬入です。

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福岡の商店街の天井もクリスマスでした。[E:bell]

お弁当

今日はお弁当の日 朝早くおきる。いつも早いけれど。

7時には学校に行きます。

それで、エビフライです。晩御飯と詰めるだけなので、15分ぐらいでできる。

写真も撮ってみた。荒っぽい詰め方で、申し訳ない。Img_1054

これは、兄の弁当。

あげあんかけそばのときもある。ぱりぱり麺と具とスープと3段になっている。

御飯だけでも楽しいと学校に行くのも楽しいかも。

文化祭・・こっそり、見に行きます。紙芝居をするらしい。

再生=リノベーション

「リノベーション」というコンセプトでつくられた建築物をみにいきました。気に入った空間さがしが本当の幸せだと思う。建築デザイナーってすごいな。

そのホテルは、美術、工芸、デザインが一つになっています。

私は、子育てという13年。教育 保育の中にいました。新しいデザインにふれることもなく 個展も休んでいました。ただ、違うな。なんだか違う・・という気分ではありました。

まるで「うらしまたろう」です。仕事をしているかどうかではなく、感覚が古い。

自分が あきらかに おばさんでした。なんだか走り回りたい気分[E:catface]どこでもよいから走りたいと・・そんな気分。

リーフレット 1枚の 文字の配列が、あまりにも違っている。私は完全に古い。

美術は動いていく。教育は動かない。子どもは変化する。

でも・・やっと復活しました。

おかあさんの感性で生きていることを、反省しない。と決めた。・・強引なおばさんを、笑うならどうぞ[E:heart04]って思うことにした。

[E:wink]

炭山窯元ふれあい祭

Pa230208ポスターはのりさん担当。メッセージつきです。

「このペガサスを、かっこいい って思ったら 買ってください。」[E:heart04]

やはり 弟って演出がうまい。

今年も無事に終わりました。

今年は アクセサリー作家の方 フランス帰りの・・布の小物作家の方と一緒に。[E:wink]

大人っぽいおしゃれな「貴古窯」の展示になりました。

ちなみに・・アクセサリー作家の方は伏見教室の、あの美しいおしゃれなママです。附属幼稚園からのお友達。伏見教室は美しいお母さんがいっぱい[E:confident]。うらやましい。

あまりのいそがしさに宣伝ができなくてすみませんでした。Pa230211

東映太秦 撮影所

「秘伝の書」という巻物をテーマにした、お話と忍者の歴史をショーにしよう。

春のある日・・提案しました。アトリエ遊の来年のアートフェスティバルのために考えていたネタでした。

その話からどんどん広がって、テレビのプロデューサー 殺陣師 ジャパンアクションクラブの方 との出会いがありました。Pa110179

最後のリハーサルで、子ども忍者役の我が家の のり介さんが、忍者の服に着替えて ミニトランポリンからとんできて俳優さんに刀を振り下ろす そして ポーズ。

その時に、「俳優になったらどうですか?」

というお話があった。

のり介さんは 声も大きく 舞台では不思議と 華やいだ感じがする。スカウトされたらどうしようか・・と、冗談で言っていた。

「大人になって自分の意思で目標が定められたら、その時には、お世話になります。」と丁寧にお断りした。

撮影所では 「水戸黄門」最後の収録後の里見浩太郎さんが。

「おつかれさまでした。」と、普通に話しておられました。

なんといっても、テレビの世界と その裏方のプロの仕事にふれることは、U介さんにとても刺激的だった。テレビや映画の世界、プロデューサーの方と将来の話をしたU介。「こんな仕事もあるんだよ。」と 1時間も話をしてくださった。

殺陣師の菅原俊夫さんに背中をポンと押してもらった。

「楽しんで舞台で生きる。今日の経験で 一つおおきくなれるよ。」

その手の大きさと、するどさにびっくりした。

さて本番。ぼちぼち、司会頑張ります。

ジャム

ジャムって何?「運動会で踊る音楽。」

マイケルジャクソン の曲だった。

かわいくて かっこいい。 中学生と小学生が踊る 同じダンス。

小学校の先生のダンスのお手本がまた上手い。
最近の学芸会のシナリオもどのクラスも素晴らしい。先生も勉強されているんだな。

そろそろ、運動会が始まりますね。[E:riceball]お弁当作りを頑張ります。

[E:delicious]

陶器祭りのご案内です。

10月22日(土) 23日(日)

午前10時から午後4時

今年も・・炭山陶器の里にて、陶器祭りがあります。

シャトルバスも運行します。

お問い合わせ 0774-32-5904 宇治市炭山久田2 

ご案内まで。