京都伏見絵画教室 ふくろうを描きました

「ふくろう」をかきました。縁起がいいモチーフです。知恵の神様、そして首がまわる。商売の神様。不苦労、で ふくろう。

まず新聞紙を破ります。新聞紙を曲線に破っていくのは、〇歳のびりびり遊びから始まって、お思い通りに破っていく。成長をうながして、ストレス解消です。なんとなく気分すっきり。新聞紙には破りやすい方向と破りにくい方向があるので曲線になると指先をうまく使い、根気よく少しずつです。P1014748

大胆に。また細かく。そして楽しくです。

それから 「のり」。つけてはって またちぎって 手を洗って。「めんどくさいな~」って思うか、最後までやろうとするか。先生の誘導次第です。一緒に遊ぼうっていう感じかな?

P1014749 家族ではないちょっと離れた年のお兄さんお姉さんと接することで、ちょっと嫌なことでもやってみようとする。学校ではないところでストレス解消。P1014745

幸せのふくろうができてきました。

Dcim0314_2 さて来週は絵の具です。

がんばったね。来週が楽しみな、ゆうこせんせいより。

京都伏見絵画教室 憲洋くん

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黒のクレパスで全体が真っ黒になる絵ばかり 10枚も20枚も描くような幼稚園時代ののりくん。4年生になると、こんなに丁寧に豊かに描くことができます。

あきらめないで、子どもの成長を見守って大きくその個性を伸ばしていきましょうね。

京都伏見絵画教室 皇晴くん

学校から1時間ほど歩いてやってきます。寒い中えらい。夕方6時すぎからスタートして8時前まで。宿題を全部して、お絵かきをして、お母さんを待ちます。P1014740