伏見ボーイズ
歌のきらいな王様
文化祭の演目
紫友祭
2年生は劇です。
「犬の五番」
それが、弟の役。王様に歌がどれほど楽しいか教える役。犬の役に立候補したそうです。
「主役やったら大変やんか、覚えることいっぱいあるで。」
「猿の四番でもよかったな。」と真剣だ。
兄弟ってこんなとこでも違う。U介は目立ちたがりやさん・・ではない。おもしろいことを考えてみんなでのりのりになりたい。友達もそうやってつくっていく。そのあたりは勉強ができることよりよかったといえる。[E:coldsweats01]
不思議なネットワークを作り生きている。6年生なのに個性がはっきりしている。
兄弟喧嘩もすごい
額から流血だ。もちろんU介の頭から・・。夜おそく[E:night]・・のりがひっかいたとか・・。
男兄弟っておもしろいな。
[E:sleepy]うるさい~あ~~。といいながら・・今日も一番にねる私・[E:sleepy]・・。
朝はもちろん早い。
絵本館のネタにしよう。[E:note]
よしひろくん(小2)
段ボール工作
てんくん(年中)
のりひろくん(小2)
ゆうきさん 小3
何になりたいの?
「お母さんは、何になりたいの?」
とのり介さん。私は、作品を作ってていました。「先生かな?」
すると、「先生の先生か?」
なんだか マトの中心を撃ってきた・・。
「みんなの先生だよ。いろんな先生。・・
みんなの役に立つ先生になりたいんだよ。
アトリエの先生とか・・う~ん、みんなのために。尊敬されてね生きていけるように。
がんばるね。」
「うん。だれでもみんながんばればできる。お母さんもできるよ。がんばってできないことなんて、お母さんにはないよ。」
「・・・ ありがとう。」
子どもにいいお母さんだとか言われたくない。はずだった・・・・。
子育てに代償はいらない・・はずだった。
子どもはよく見ている。私は とっさに涙が出ないように、奥歯をギュっとかみしめました。
主人の父が今日 立ちました。ねたきりではありません。うれしいです。こどもが成長していくことの喜びを 奥歯でかみしめて・・思います。
[E:confident]