パースを勉強しました。
お面をかきました
本日のスケッチ
6月28日ヴァイオリンレッスン
本日は10時からヴァイオリンのレッスンです。
トップバッターはN君。先週は左手で自由に楽器を支えることを覚えましたが、今日は楽器を楽に構えつつ、右手をまっすぐに動かす練習です。駒の横で弓をまっすぐに動かすことで、芯のあるきれいな音がでます[E:key]。単純な動きではありますが、いざ動かそうとするとなかなか難しいものです。最後には先生の支えがなくてもしっかりと弾けましたね[E:sign03]
次はS君。姿勢を保ち、楽器の構え方をおさらいした上で、今度は左の指を楽器にきれいに整列させることを覚えました。左手の平は天井の方ではなく、常に鏡のように顔に向けておきましょう[E:eye]。そうすることで、弦の上に指が並べやすくなりますよ[E:scissors]。整列した指を一本ずつ離していくことで、初めて音階(音の階段)を弾くことができました!
次は今橋憲洋君。ヴァイオリンを楽に支えるためには左手が自由な状態でないといけません[E:good]。今日は左手で、自由にいろんなものを取り落とさずに支える練習です。ヴァイオリンは何気なく支えられているように見えますが、実は手、肩、あごなどがそれぞれ微妙に働いているので、自分の体がどのように楽器に触れているのかに集中してみましょう[E:up]。
最後に今橋勇介君。マリーの「金婚式」には色んな種類の音符が出てきますが、まずはじめにしっかりとリズム打ちをこなしました。次は実際に音程をとる練習です。初めてポジション移動が出てきましたね[E:flair]。たくさんのポジションを使いこなせるようになると、より多くの音を作り出すことができますよ[E:notes]。
工作
工作2
6月21日ヴァイオリンレッスン
本日六月三回目のヴァイオリンレッスンです。
10時からはN君。右手の持ち方も安定してきました。今度は左手でヴァイオリンのネックを挟む練習です。今までヴァイオリンの肩をもって練習してきましたが、これからは左手が自由にヴァイオリンの上で動けるように新しい形を覚えていきましょうね[E:sign03]
次はS君。右手のボウイング(アップ・ダウン)を四本の弦の上で試みました。右手の練習時には左の構えがいつも安定しているようにしましょう[E:note]。また、弓をまっすぐに動かすことできれいな音が発音されますから、少しずつクセにしていきましょう!弦の名前も音と一致してきましたね!
三番目は今橋勇介君。ついにシューベルトの「軍隊行進曲」が完成しました[E:bell]。音符の種類や強弱記号、拍子など、覚えることが沢山ありましたが、よく頑張りました!次はマリーの「金婚式」ですね。音を出す前に、まず楽譜に記されたリズムや音の形を読むようにしましょう。
最後に今橋憲洋君。細かい刻みから、徐々に長い安定した音を出すことを目標にしました。右手をより楽に、自由に動かすために、弓の持ち方を着実に覚えていきましょう[E:pencil]。
6月20日基礎デッサン
工作
6月14日ヴァイオリンレッスン
今日は10時からヴァイオリンレッスンでした。
はじめはN君。今日はヴァイオリンと弓をきちんと構えて四本の弦を鳴らす練習です。構えている間に右手への意識がお留守になってしまわないように気をつけましょう[E:note]。今日はたくさん音を出したので、レッスン後のヴァイオリンのお手入れにも時間を割きました。これから夏場にかけて、松ヤニが溶けやすくなりますのでヴァイオリンに付着してしまわないようにしましょう。
次はS君。左の構えがぐらついてしまわないことと、しっかりした音を出すための弓の置き方をレッスンしました。ヴァイオリンの姿勢は左右に意識を保ち続けることできれいになっていきますよ[E:sign03]弓の持ち方が随分安定してきましたね!
次は今橋憲洋君。今日はカスタネットをヴァイオリンに持ち替えてのリズム打ちです。10桁以上の音を数えながら刻み続けました。ヴァイオリンによって刻むリズムの種類をこれからどんどん増やしていきましょう[E:pen]。
最後に今橋勇介君。軍隊行進曲には音を取りづらいたくさんの関門がありますが、少しずつそれらを乗り越えてきていますね!シャープ、フラットなど、立ち止まって考えながらではありますが、音楽が大分と流れるようになってきました[E:scissors]。憧れマリーの「金婚式」の演奏に向けて、ペースをあげていきましょう!