琳派400年
「10月9日(金)より10月12日(祝)
ハイアットリージェンシー京都にて
京都テーブルウエアコレクション」
四代貴古として出品します。
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琳派という画風のデザインが「琳派」
それは否定しないが
「新時代にむかおうとする意思の傾向と継承」
江戸時代における装飾芸術の流派。
俵屋宗達にはじまった画風を尾形光琳が大成し酒井抱一へと発展した。伝統的な大和絵を基盤とし、画面の豊かな装飾性が特色。
画風は家系による継承ではなく、同じ意志を持ち尊敬の念による継承。
それならば伝統を基盤とし、新しい時代の継承を見出すべきである。
それこそマエストロ貴古であり、平成の琳派の総称とするものである。
(No.5 勇介による)
憲洋の中一の絵
昨日完成です。
まだまだ暑い夏休みは続きます。
マエストロ貴古展お疲れ様
「幻想交響曲」第4楽章 断頭台への行進
パンフレットに使っていただく絵が完成いたしました。
9月5日はぜひ会場でお会いしましょう。
第4楽章 断頭台への行進
「残響」
僕の二つの気持ちを絵にしました。 一つは音楽に対するあこがれです。 そして、幻想交響曲に対する感動です。 音楽は生命だと思うのです。 それは演奏する人も聴いている人も、大きな一つの命になっていると感じるのです。ベルリオーズの作品にも同じ命を感じました。 芸術家としての新しい出発を志しているように感じるからです。
今橋勇介
デッサン夏期講習の様子
高校2年生、勇介君の夏のデッサン2枚目です。5時間から6時間です。
伏見教室の二階にもデッサンの部屋があります。
東大阪のアトリエ遊夏期講習ではこの絵の合評で面白いことを言っていました。
「若い時のお母さんが教室にいたよ。」(長男の勇介くんより)
それだけではなく・・
「若い先生がみんなお母さんだった。みんな僕のことをお母さんと同じ目で見てくれた。」
そこでもう、胸いっぱいでした。
私はいなくても続いている。それだけで講習の内容充分伝わります。
(ありがとうです。ひたすら頭がさがります。)
それだけで、ほんとうに充分。なのです・・が、まだあります。
なんと、この夏を乗り越えて、また素晴らしい方々との出会いの場があります。
音楽と美術の発表の場が再び、マエストロ貴古として、勇介と一緒に。絵で参加することになりました。
場所は西宮の兵庫県立芸術文化センター大ホール
9月5日です。アトリエではチケットの販売もしています。
どういうふうに 合体(美術と音楽)するかは、これからなが~く、そして少しずつお付き合いくださいませ。
まずは、「幻想交響曲」の予告まで。
京都伏見バイオリン教室+飯田輝海先生コンサートのお知らせ
「energy flow」という曲が勇介君の新しい曲です。
坂本龍一の製薬会社CMで使われていた曲です。
ピアノ伴奏つきの楽譜を先生が用意してくださいました。
新しい曲は「愛のあいさつ」です。
(今週もおうちで練習する時間が母のごちそう、ワインがすすみます)
さてさて素敵な飯田先生のコンサートです。
7月24日(金)夜 19時半より
旬彩 バル イベルコ にて
19時半からチャージなし、投げ銭制のライブをやります!ドキドキです。
■イミンズ (e-means)
* Maiko Ito (ボーカル ウクレレ パンデイロ 鳴り物 ギター) * Kanya Kuramoto (ギター ウクレレ うた) * Terumi Iida (バイオリン ウクレレ うた) * Nao Sato (パーカッション うた)
どこかで聴いたようなメロディー、 どこか遠い国のような風景。 楽しくなったり、せつなくなったり。どこにもいない、どこかのイミンズが、心地よいカフェミュージックをお届けします!♪♪♪
「バイオリン ウクレレ うた」が飯田輝海先生です。
ぜひとも今橋家族個展中ではありますが、アトリエの絵画教室の帰りに応援に行きたいと思います。
そして、投げ銭制に挑戦であります♡
飯田先生の応援にいきましょう♪♪♪
マエストロ貴古の世界展7月23日(木)→7月29日(水)
華麗なる磁器の響宴
マエストロ貴古の世界展
平成27年7月23日(木)→7月29日(水)
名古屋市のデパート 丸栄
ギャラリーエスパス(8階)
今展も優美な色彩による圧巻の作品の数々をぜひともご
ギャラ