楽しいお絵かきの風景ですが、彼は先生のことを、「さかぐちけんじ・・にそっくり。」と言ったそうです。
[E:wink]それは、よかった。
[E:happy01]いまはし
京焼・清水焼 貴古窯
紫杯というサッカーの試合の準備はすべて父兄でやる。
それで・・集合は弁当を作って、早朝の七時集合。わたしは当番にあたっていて、なんとなく大変・・ではなく、意外にも楽。みなさん。すみません。
のりさんは少し選手として活躍した。でもすぐにメンバーチェンジ。
[E:happy02]
厳しい世界だ。
勝負の世界はきびしい。大きな声で応援している姿はすばらしい・・ともいえるか。
家に帰るとのり介さんは夕方から熟睡体制に入る。布団のなかでくるまっている。
夜おきてきて作文の宿題。
テーマは「じゅくすいした。」内容はサッカーの試合に負けて、悔しくて、寝てしまった。作文を書いたらまたねむりたい。
と書いていた。
子育ては自分のネタである。
そんな考えもあって、保育園 幼稚園そして小学校では 入試説明会にバンバンいく。
塾だって同じ。いままで 「私は絵の先生ですが、勉強させてくれませんか。」なんて言えないから塾の見学は行きにくいかんじ。だから 割り切って こどもをダシにして塾の見学、入試説明会等にいけた。
もちろん お受験の風貌ではない私とのりさん。
いかにもスパイだ。態度が大きい。謙虚さが顔にでていない。
本気で受験したいなら、動きが丁寧なはずだと思う。こどもの口調もちがう。
おませさんにそだてて、早熟な子育てをしなければならない。
いやだ・・[E:happy01]。
こんなにおもしろいのに、子ども時代を楽しまなきゃ。もったいない。
2年生でも夜九時。伏見教室の帰り・・
「お~い お星様~ おれのことをそんなに見るなよ~。はずかしいやんけ~。」
とさけんだ。もちろん のり介さん。「もうついてくるなよ~。おうちにかえれよ。」
まだまだ ネタはつきないな。
いじめでもなんでもドンと来いだ。
[E:happy02]
文化祭の演目
紫友祭
2年生は劇です。
「犬の五番」
それが、弟の役。王様に歌がどれほど楽しいか教える役。犬の役に立候補したそうです。
「主役やったら大変やんか、覚えることいっぱいあるで。」
「猿の四番でもよかったな。」と真剣だ。
兄弟ってこんなとこでも違う。U介は目立ちたがりやさん・・ではない。おもしろいことを考えてみんなでのりのりになりたい。友達もそうやってつくっていく。そのあたりは勉強ができることよりよかったといえる。[E:coldsweats01]
不思議なネットワークを作り生きている。6年生なのに個性がはっきりしている。
兄弟喧嘩もすごい
額から流血だ。もちろんU介の頭から・・。夜おそく[E:night]・・のりがひっかいたとか・・。
男兄弟っておもしろいな。
[E:sleepy]うるさい~あ~~。といいながら・・今日も一番にねる私・[E:sleepy]・・。
朝はもちろん早い。
絵本館のネタにしよう。[E:note]
U介さん 小学6年学校の図工の課題
「工作で将来の仕事を作りなさい。」という課題です。
早速 政治家になったボク をつくりました。
選挙カーに乗って演説しているところを作っていると、クラスの男子と女子がやってきて・・みんなで作ってしまった。
「えっ。本気で?」とU介。
参観の日に講堂で展示。
なんだかな・・
悪い予感がする。
[E:bearing]
なんで 参観日に。
[E:coldsweats01]