キッザニア甲子園

キッザニア甲子園に行ってきました。

パイロットになりました。

Kizzania のり介です。

マジシャン 漫画家 ピザ職人 大使館 などの職業体験。

子どもはのりのりです。私はネタ仕込みで大忙し。もちろんアトリエの・・。

パレードやってみたいな。[E:note]

夏祭り

夏祭りといえば、地域のおまつり。

私は学級委員なので、6年生は「学年委員長」になってしまいます。知らなかったのですが・・ 大役らしいです。大先輩がいるのに・・私でいいのか。?。男三人兄弟の3番目のあの人 そしてお寺のあの人・・会長だったあの人・・だれでもできそうなのにな。。

どうやら大御所のママたちは最後の卒業式を楽しみたいらしいです。納得[E:bell]

そんなわけで サボっていられない。景品の提出。いらないものを袋にいれる。そして学校に提供する宿題。いらないものなんて 家にない。

それで100円で貯金箱、購入。なんだか地味になっちゃったのでU介がおりがみをおってくれた。なぜ兜?まあいいか。[E:note]

京都らしくなった。Keihinn

ついでに創作兜 おりがみにはまった。Kabuto U介作です。

挫折

ちょっと驚きですが、のり介は勝ちたがりです。私のこどもなのに[E:catface]。私の勝気は火事場の馬鹿力ですから めったに出てきません。大勝負の時に勝気になってそのあと倒れる・・やっかいな勝気です。

のり介の話ですが・・少し成長しました。簡単なカードゲームで負けても泣きません。あばれません。すばらしいことです。いや・・あたり前のことです。[E:despair]。

兄はかなり我慢して勝たせてやっています。そして、お兄ちゃんだからこそ耐えています。ですから、弟は挫折に弱い。そして家族は当たり前のように弟の言いなりになっています。もちろん我が家の例ですから・・どうかご勘弁ください、世の中の弟がすべて というわけではないのです。

それで カードゲームNijiiro

これは 運だけの問題 簡単なルールです。

さて意外な展開ですが・・・今度はなんと[E:gawk]簡単なゲーム・ルールに、あの温和なU介が突然ぶちきれました。「おっと、やる気やな。」

最近は国立小学校の入試では 子どもの負けた時の様子を行動観察しています。

家族は 子どもが勝負に負けたときどうしているか。そしてどのようにくやしがるか。

それが少子化の問題。勝てばよい・・のではない。

5年前からの 最近の私の考えです。

[E:wink]

朗くん

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とても上手になりました。おしゃれな朗くんです。発表会では、はじめての演奏します。

夏のお茶席

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sousouの伊勢木綿「夏花火」という名のの手ぬぐいを敷物に沖縄の手作りガラスを海に見立てて竹細工のカニをあしらいました。

夏の香りです。

粘土

粘土で様々なものをつくります。

みんなそれぞれ個性のある作品をつくってくれるのでとてもにぎやかです。

Nen

カラフの旅

はる なつ あき ふゆ

子育てをしていて一番の そして最大の行事はこの季節の移り変わりではありませんか?

季節によって 食べるもの きるもの 住まい 子どもとの成長にあわせて 毎年同じ夏でも全く違います。

季節に合わせた音楽。

[E:note]お山に雨がふりました

後から後から振ってきて

ちょろちょろ小川ができました。

そんな季節の情景をながーい虹色へびが旅していきます。Karafu1 Karafu2 Karafu3 Karafu4

オリジナル音楽絵本、「カラフの旅」です。その情景の美しさと自然のすばらしさに感動して 子どもが就学前の5歳児さんのとき、保育園で泣いたことがあります。

それは U介が5歳のとき 突然 毎朝保育園の前で「お母さん いかないで。」と叫び大声で泣いたときがあります。4月・・5月・・6月・・7月火がついたように泣きます。もうだめだと思ったときに保育園の  前の園長先生が,立っておられました。

「お母さん 今年もせみがようないとるね。 せみってなんで夏をわすれへんのやろうね。うまれて土のなかで7年。今日という日をわすれないで 必ずせみになる。子どもにもきっと成長というものには そういう時があるんちゃいますかね。今 泣いているU介君の気持ちの中になにかあるねんやろうな。」

その日は プールのお手伝いで、園児の体を拭く手伝いのため 保育園に行きました。プールの中の5歳児さんは みんなまだまだ子ども。子どもはみんな同じ成長ではない。でも必ず自分が、自分の力で何かをやっていく・・ やっていける力を、身につけるときがくる。そこでは必ず 力になってやろう。U介には小学校の入学の時ではないと、気がつきました。

私はU介の成長にあわせ、一緒にゆっくりやってきました。塾には入れませんでした。あれほどアトリエで偉そうにペーパーはしたほうがいいとか言っていますが、実はU介には小学校高学年になるまでは、何もしていません。図書館のクーラーにあたっていただけの日もありました。

最後に泣いてしまったのが 前の園長先生が

「いまはしさん。特急列車にU介くんをのせないで、鈍行列車(どんこう・・普通電車の昔の呼び名)に乗り換えようか。そして駅の景色 香り 楽しんでいこう。」

そこで せみのように・・なきました。夏のキラキラ光る水しぶきのなかで、目にしみる緑の保育園お庭での、おばかな 私の話です。

長い記事にお付き合いすみません。